前回、初めての専門医の受診から約3週間。

 

コルセットの受け取りに行ってきました。

 

この日は待合室に10組以上の家族が来ていました。

みんな側弯症なのかー。

コルセットをつけている子はいるのかな?と気になってチラチラ見てしまいました(ごめんなさい)

 

そして仮合わせをします。

装着したばかりのときは「ふふ、なんか無敵みたい爆  笑」と笑っていた娘。

そのままレントゲン→待合室で待っている間、装着して30分ほど経過したときでしょうか。

「苦しい、、あちこちが痛いショボーン」と・・・。

代われるものなら代わってあげたい悲しい

 

医師の診察でコルセット装着時のレントゲンを見たところ、

26度→18度になっていました。

コルセットの効果がちゃんと出ているあんぐり

 

  • 身長が止まるまで、3年くらいはつけることになると思う
  • 一日20時間以上はつけること
  • 2、3日で寝られるようになる
 
といったことを言っていました。

 

「まだ10cm以上は身長伸びそうだね〜」と。

整形外科の先生ってレントゲンでそんなことも分かるのでしょうかあんぐり

既に155cmくらいあるので160cmの母は抜かされそうですね。

 

医師の診察が終わり、装具士の方にコルセットの微調整をしてもらいます。

痛い箇所の一部は骨盤でしたが、どうやらパンツが当たるようでした。

浅いパンツにしたら当たらないのかな・・・。

娘に合うパンツを探してみます。

 

その他痛いところを伝えて調整してもらいましたが、帰り道で「痛い・・・本当は全然変わってなかったショボーン」と娘。

母「じゃぁまだ痛いって言っても良かったんだよ?」

娘「でも調整してもらって変わらなかったんだからあれ以上言ったって無理じゃん。我慢するしかないじゃんショボーン

人前では絶対に泣かないと決めている娘ですが、さすがにきつかったらしく帰りのバスの中で泣いていました。