→前回予約を取ってから一ヶ月、不安な日々を過ごしていました。

 

とうとう側弯症専門医への受診日。

私の方が心臓バクバクです。

 

待合室には他の同世代から中学生くらいのお子さんも何人かいて、ついつい見てしまう。。

 

まずはレントゲン検査と身長体重測定。

自覚している症状や既往歴、家族構成や家族の既往歴など詳しく聞かれました。

 

レントゲン結果からやはりコルセットが望ましいこと、

コルセットをしない場合の進行率や、コルセットを着ける場合どのくらいつけるのか、などの説明を受けます。

説明はかなり機械的です不安

 

基本的な説明が機械的に話されたあと「どうしますか」と娘に聞かれました。

個人的にこの医師の良かったところです。

「やるのは本人なのでね、本人の意思がないとね」と。

確かに頑張るのは娘自身。

コルセット治療が望ましいからといって「はい、ではやりましょう!」と言われたら、娘は「やらされた」という気持ちになるかもしれない。

娘を見ると「うん、やる」と迷いなく言っていたので、私も娘もやりたい、と意思を確認した上でコルセット治療が決定しました。

 

ちなみに側弯度ですが、

学校での健診では26度、近所の整形外科では29度と記載されていましたが、今回は26度とのこと。

近所の整形外科での29度は誤差だったようです。

 

親目線では1度の変化でもヒヤヒヤします不安

専門医を受診するまでの一ヶ月、進行していないだろうかと不安でしたがそれはひとまずなさそうで良かった。

 

 

専門医の問診が終わり、別室でコルセットの型取りをします。