今回は側弯症とは少し逸れたメンタルの話です
→前回、専門医へ予約したところ一ヶ月先の受診が決まり。
一ヶ月間不安な日々を過ごしていました。
ネットで調べては、こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう、と不安な妄想ばかりしてしまう。。
触っても素人が分かりっこないのに、娘の背骨を触って確認しちゃうんですよね。
夫と実母に「娘の側弯症が不安です」と伝えると、
夫「心配だよね、まずは結果がどうなるかだね」
母「受診など大変だと思うけど成長期にできる対処をよく相談してね。何か協力できることがあれば言ってね」
と、二人とも冷静でした。
私は不安なことがあるとオロオロしてしまうタイプなので(娘の前では気丈に振る舞いますが)、冷静に段取りをつけられるのが羨ましいです。
加えて自分と同じように「不安だよ〜」と言っている人がいれば「そうだよね、不安だよね」とただ寄り添うタイプなのですが、
夫と実母は解決タイプで解決策を提案するので、そういった面でも違いがありますね
言い換えると私は感情型、夫と実母は理論型といったところでしょうか。
私自身がここまで不安なのは、もともと心配性というのもあるのですが、トラウマもあり。。
具体的には伏せますが、娘が未就学児のときに普段のように些細な症状で町の小さな病院を受診したら「精密検査が必要かもしれない」と当日に大きな病院に行くことになり、そのまま検査のため緊急入院となったことがありました。
突然初めての娘一人でのお泊まりが決まり、娘よりも私の方がメンタルがやられてしまい。。
今回はそんなふうにはならないだろうとは思っていますが、側弯症について詳しいわけでもないため悪い方に妄想をしてしまうのでした