ご覧頂きありがとうございます。
今回はレコーディングのお話を少しご紹介致します。
レコーディングというと、なんか凄そうですが、録音っていうとなんとなく敷居が低くなる気がします。(;^_^A
現在の録音ってパソコンが進化したので、自宅でも手軽に録音を楽しめます。
ギターをパソコンに繋いで録音する事をライン録音とか言ったりしてます。いわゆる身近になったレコーディングは自宅でのライン録音をさすことが多いです。
外部スタジオのアンプで録音するのはなかなか時間もコストもかかるので手軽とは言いづらいと思います。
どちらも一長一短です。バンドでスタジオ1発録音なんてのもカッコいいですがミスが許されないのでご注意ください。
外部スタジオ録音のメリットとデメリット
デメリット
・お金がかかる
・時間の制約がある
メリット
・生音の良さをそのまま録音出来る
・集中力がつく
自宅ライン録音のメリットとデメリット
デメリット
・DTMの操作など覚える事多数
・ラインでの音作りで、生音っぽくするのは困難
メリット
・アレンジ含めて色々試しながら録音可能
自宅でのライン録音とスタジオでのアンプ録音の優劣はどちらが上とかはないですし
好みです。
個人的に制作の際には、自宅でのパソコンでプリプロ(録音にむけて予め準備すること)をしてスタジオで録音の流れとしています。
※お仕事では、自宅ライン録音のものをデータでクライアントさんとやり取りする事が最近は多いです。(低予算、時間削減などの理由があると思います)
先日、自身の制作でスタジオ録音をしてまいりましたので、その流れをご紹介します。他パートは録音済みですのでギターのみ録音でした。
まずはスタジオスタートが夜21時からです。完全撤収が朝9時です。ギターインストを計4曲録音スタートでございます。エンジニアさんともこちらで合流。スタジオ代の他にエンジニアさんへのギャラも予算に組み込みましょう。
スタジオに機材を持ち込みます。
ソフトケース2つにハードケース1つ、黒いケースはエフェクター、白いカバンにはケーブル、電池、替え弦、譜面など。写真にはないですがアコースティックギターも1本持ち込みました。ギターは計4本ですが、使うかもしれないくらいのレベルのものも持っていきますのでこうなります。
アンプを選びます。
曲によってアンプを変えるのであれば、目星を付けておくと良いでしょう。
今回は写真のフェンダーアンプとオールドマーシャルを使いました。
マーシャルのキャビはボグナーのキャビを使いました。
このボグナーのキャビです。この間にエンジニアさんがマイクを立てたり、パソコンをセッティングしてます。これで2時間弱かかります。(急げばもっとまけるかもしれませんが)
マイクセッティングが終わったら、マーシャルをコンソールルームに持ち込みます。
大きい音の中で弾きっぱなしは結構キツいので、このやり方をしています。
予定
1曲目23時〜1時
2曲目1時20分から3時20分
3曲目3時20分から5時20分
4曲目5時20分から7時20分
全体プレイバック7時30分〜7時50分
片付け、清算、撤収8時〜
こんな感じでざっくり時間割すると1曲2時間くらいですね。プレイバックや音作りこみです。余裕があると感じる人もいれば、そうでもないと感じる人もいるかもしれません。
実際にかかった時間
1曲目23時〜24時。テンポ132くらいの早い曲にリズムギター、メロディテーマ、ソロを録音しました。ストラトとレスポールを使いました。アンプはマーシャル。
ここで予定より1時間余裕が生まれたので大分楽チンになりましたね。
2曲目開始24時30分。メロディがメイン、バッキング少なめの曲。ギターはストラト、アンプはマーシャル。2時には終わってたと思います。
思いのほか早く終わりそうな予感がしてきました。長めに休憩。(;^_^A
3曲目2時30分開始。ストラトとマーシャルを使用。少しだけボグナーも使ったかな。テンポ75のゆったりした曲。リズムを外さないように頑張ります。テーマよりも普段ライブにはないリズムギターに少し悩みました。自分のレスポールで録音してみると、メインのストラトの音と混ざりすぎてあんまり効果的に聴こえない。(゚Ω゚;)
ここで、念の為持ってきたフジゲンのストラト(大谷令分さんからお借りしました)を使用しました。リアのピックアップにハムバッカーがのっています。レスポールでもなくストラトでもない感じ。
録音してみると狙いとおりのちょっとグシャっとした音が録音しました。
こんな時のために、色々持ち込んでおくと便利ですね。4時20分くらいに終了。
さて、最後です。4曲目。4時30分からスタート。マーシャルで欲しい音が作れないのでアンプをチェンジ。フェンダーです。
この奥のやつですね。キャビが一体式なので、スタジオの中に移動。マイクも新たに立てます。音作りに少し苦戦しました。が、音を作った後は割とスムーズに終わりました。
ソロはマーシャルを使用するので、ブースに戻ります。5テイクくらい録音しましたがテイク2を超えられず、テイク2を採用しました。7時くらいには全部終わったと思います。
片付けして清算しても時間が余りますので、全体をゆっくりプレイバックしました。が、この頃にはすでに耳が麻痺してるのでよく分からず。(;´▽`A``
レコーディングは
出来る範囲の準備をすること。
欲張らない事。
歪ませすぎない事。
なんだかこの辺りが重要かなと、再確認しました。いかがでしたか。とある録音の1日の流れでございました。この録音物はライブ会場などでご用意しますので是非。
録音後はミックスの作業があります。またミックスのお話は書こうかと思います。
録音についてのヒントや補足も後日書きますね。よろしくお願いします。
今回もご覧頂きありがとうございました。ベーシックギターレッスンは無料体験レッスンを開催しております。町田、藤沢、横浜、大和、厚木、相模原近辺でギター教室をお探しの方は是非一度ホームページからお問い合わせください。
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次回、ライブは3月12日横浜ヘイジョーにて。19時30分スタートです。間に合えばデモ販売始めます。是非遊びにきてくださいね。