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藤沢、町田のギター教室、ベーシックギターレッスンです。
今回はピックのお話です。ギターにはいっぱいピックがありますよね。
主流なのはオニギリ型、ティアドロップ型の2種だと思います。
私が現在使ってるピックや過去に使っていた(割と長い期間使っていたもの)をご紹介しますね。
現在、メインで使ってるものはこちら。
Jim Dunlopのピックです。厚さは0.96mmです。
弦に対しての弾きごごちがよく、強弱のコントロールが効きやすいです。表面がマットで滑りにくいのも特徴です。ここ数年はこのシリーズで落ち着いてます。値段も標準的ですし、どこの楽器屋さんにも置いてあると思います。
たまに気分で厚みを変えてます。(1.5mmまたは1.14mm)
薄いのが好きな方は薄めの0.71mmもありますよ。
昔、使っていたものはまずはこちら。
JazzIII。これもdunlopですね。一時期流行ってました。サイズ感としてはかなり小さめのピックです。。割と速弾きする人に人気なのではないのかなという印象。
次はこれ。
ポールギルバートモデルですね。Mr.Bigが好き、だけで選んでましたが、なかなか弾きやすいです。
ロングセラーのピックですし、1度くらい試してもいいかもしれないですね。
ただし、削れやすいので、消耗が早いという所感でございます。
実は一時期、オニギリ派の時期もありました。使ってたのはこちら。
弾く箇所が3つあるから、コスパいいかもと思ってオニギリピックを使ってました。(実話)
カッティング入門にも良いのがあります。
ピックがしなる感覚を感じやすいです。感覚を掴むように持っていてもいいかもしれませんね。
最後におまけ。
これ1枚1000円くらいです。相場の10倍ですよ。興味があったので2枚くらい購入しました。
確かにアコースティックギターとかでは顕著に音が変わりました。
が、これを通常時に使うのはコスト的に無理がございまして、自宅でのみ使っています。無くした時のダメージがすごいと思います。
□ピックを選ぶ基準は???
厚さ1mm前後で選ぶことをお薦めします。薄すぎず、厚すぎず標準的な厚みで、自分が持ちやすいものを選んでみてください。
ピックは消耗品です。ある程度、削れたら、交換することをお薦めしますので、まとめ買いがお得です。
最初は、何を選んでいいかわからないとも思いますので、何種類か買って試してみるといいと思います。
色々、経験することで自分の基準が構築してきますよ。
ピックの違いだけでも、違ったギターを楽しむように、遊べます。気分転換にも違うピックを試しても良いかもしれませんね。
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