コラーゲンは吸収しないビックリ3 更に書きます!
こんにちは。今日の東京は![]()
朝、目が覚めたらハワイのような気候にテンションが上がり
大好きな音楽をかけながらお掃除&お洗濯。
お部屋がきれいになると気分も上々です![]()
さて、先日はラミナーゼシリーズの内容成分について
とてもいいコメントを頂き、ブログアップさせていただきました。
今回はまた読者さんからこんなコメントをいただきました。
ありがとうございます^^
『コラーゲンは低分子の物をオススメします。人の細胞より低分子だと、
吸収すると聞きました』
コラーゲンはあまりに有名な成分ですから、皆さんとても興味をお持ちの
ようですね!
相変わらずコラーゲンに関する反響が大きくもう一度エキスパートの
先生方に取材してみました。
まず繰り返しになりますが
でも引用させていただきましたが、分子生物学者の福岡伸一先生は
「最近ではわざわざコラーゲンをあらかじめ、細切れにし
『消化・吸収されやすい』コラーゲン・ペプチドというもの まで商品化されている。
が、実は、これとて同じである。ペプチドも最終的には消化されてアミノ酸になる。
ペプチドの一部はダイレクトに吸収されるものもあるけれど、
それでも新たに作られるコラーゲンのパーツになることはない。」
(ルリボシカミキリの青福岡伸一著書より)と記述されております。
次にヒフケンの鈴木喬先生に伺って見ました。
「本来コラーゲンは 分子量が大きく皮膚に塗布しても
正常な皮膚なら吸収される事は絶対ありません。
コラーゲンの分子量は全体で30万です。分子量30万もの剛い棒状分子が
真皮内まで浸透するのは困難です。
ヒアルロン酸は30万から200万。
ヒアルロン酸なんかは皮膚の表面に皮膜が出来ているだけです。
だいたい分子量は1000を超えたらほとんど皮膚には吸収しません。
水(H2O)の分子量は水素の分子量が1、酸素の分子量が16、
つまり1 x 2+16=18です。水は数十分子で会合していますけどね。
それでもこれだけ小さい分子量だから吸収されるんです。
だからお風呂に入ったら人間の身体はふやけてしまうんです。
でもヒトの皮膚には角質層の下にバリアゾーンというものがあるので、
それだけ小さな分子量の水でもそれ以上浸透することはできません。
やがて蒸発します。
もし分子量30万や200万もあるものが経皮吸収されるとしたら
入浴したときお風呂の水をいっぱい吸収して膨れ上がってしまいますよ。
また、食べたとしても消化されてアミノ酸になるんです。
アミノ酸は分子量が小さいですから吸収されますが
低分子化された時点でこれはもうコラーゲンではありません。
唯一インジェクション(注射)で注入する場合は組織に組み込まれ
る事はあります。これは形成外科領域で皮内にアテロコラーゲンを
注射し、皮膚の陥没部の盛り上げに応用しています。
ただし生態になじみますから定期的に注射注入しなくてはならない。」
とおっしゃっていました。
そして私の主治医である山崎整形外科の山崎幹雄先生も
「サプリメントのコラーゲンなんか吸収しませんよ。
消化されてアミノ酸に変化するだけ。化粧品においても分子量の大きさから見て
コラーゲンが皮膚に浸透するには無理があるでしょう。注射が一番吸収しますが
これも続けないと無意味です」
3人の先生方のお話は共通しています。
ですので、やっぱりコラーゲン吸収ってのは難しいような気がします![]()
