こんばんわ。つとむです。
さて、えびも、1・2・3の姫も、嫁も、カメも皆元気です!
(大切な順で書いたわけじゃないですよ! タブン)
上記の話題ではありませんが、今年も物凄く暑くなると思われますよね。
そこで、外仕事がメインで毎年仲間から熱中症や、死亡者が出てる中、熱中症対策は徹底されています。
当たり前の事ですが、大切な事なのでちょっとピックアップしてみようと思います!
【熱中症とは】
重症度1:めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、汗を拭いても噴出してくる。
重症度2:頭がガンガンする頭痛、吐き気や吐く、体がだるい(倦怠感)
重症度3:意識がない、ひきつけ(痙攣)、真っ直ぐに歩けない、体温が高温。
【症状が出た場合の対策】
・1の場合
涼しい風通しのよい日陰(できればクーラーの効いてる室内)に非難させる。
水分・塩分の補給(下記、水分の補給について参照)
衣服を脱がせ、脇の下、後頭部、足の付け根等を冷やす。
・2の場合、上記にあわせて、症状が落ち着かない場合、すぐに病院へ。
・3の場合、医療機関へすぐ救急搬送。 (意識があっても症状がひどい場合は急いで。)
熱中症は、その時は大丈夫だった。でも家に帰ってから症状が出て亡くなる方が居ます。
また、子供の場合は、大人との背丈の差があり、道路上での温度差が大きくあります。
1.5m高さで32.3度の場合、幼児の身長である50cmでは35度を超えます(((( ;°Д°))))
大人の温度感覚で見るのはやめましょう!
子供は、大人より間違いなく暑いです(・・;)
【熱中症対策として】
こまめな水分補給! これが全てと言えるくらい重要です。
あとは服装。汗をしっかり吸い、吸った汗をすぐ蒸発させてくれる物が理想です。
暑いから熱中症になる。これは少し違います。
暑さを感じると、人間の発汗機能はそれに合わせて働くようになります。
なので、急に暑くなるこの季節、体の機能が暑さに追いつかず、まだ暑さの絶頂期ではないのに熱中症で倒れる方が増えてくるんですね。
暑くなり始めや、急に暑くなる日、熱帯夜になる日 などは注意!(意識するだけで全然違います。)
【水分の補給】
この季節、熱中症対策としての水分補給には注意が必要となります。
(仕事がら・・・ですので、一般的にはこまめな水分補給でokとは思いますが・・・)
・水1リットル当たり、1~2gの食塩を入れた食塩水
・100ml当たり、ナトリウム量が40~80mgのドリンク
のどちらかとなります。
これを、こまめに30分や1時間おきにしっかり取っていれば、まず倒れて☆になる事はありません。
ナトリウム量が40mgを下回ると、飲めば飲むほど、体の塩分濃度が薄くなってしまい良くありません。
てことは
水は塩分ほぼ0ですね。
良くない!水分補給では飲まないように!って事じゃないですよ!
水分は取らないより取った方がイイんです。
ナトリウムがあった方がなおヨシ!ですw
1日、5リットルも10リットルも水分を取る職種があります。
分かりますね・・・体内の塩分なくなっちゃうんです。体おかしくなります。☆になります。
また、「 気合で我慢しろやー! 」 現場で昔の方が良く言う事がありますね。
今の時代、20年前などの昔とは、気温が全く違います。
こまめな水分補給と、こまめに体をしっかり冷やす時間を作らないと死にます。いやほんとに・・・。
家内でも、極力クーラーを使いましょう。節電? 命あってのものです。
設定温度は高めで節電!これは大切ですが、つけないで30度オーバーで生活は命取りになる時代ですので。
えび部屋は別ですよ!命を削ってでも維持したい温度があr(ゲホゲホ
【参考にナトリウム濃度のしっかりした飲料】
・経口補水液 (薬局等になりますね。)
・ポカリスエット (誰もが知ってますね。)
・GREEN ダカラ (通常のダカラは全くダメです。0です。)
・キリンラブズスポーツ (甘くなく、ナトリウムもok、そして・・・安く売ってる事が多い!w)
・ゲータレード (ゲータレード系は、甘さが控えめで、ナトリウムもしっかり。安くは無いですがw)
あたりでしょうか。
ちなみに、冷たいと良くないと言いますが、冷たい方が熱中症には有効です。
内部から冷やせる面で。
お腹には・・・いきなり冷やすので良くはないかもしれませんがw
冷たい上記を、ごくごくいっぱい飲みましょう!じゃないですよ。
こまめに、ちょこちょこ飲みましょう。
いっぱい飲んだからって、一気に体は吸収してくれまてん。
長くなってしまいました・・・。
何かのお役に立てたら幸いです!
この夏、大人も、子供も、えびも元気に乗り切って涼しくなったら秋の味覚を堪能しましょー( ̄¬ ̄*)
えび・・・関係なかったですが(-"-;A
良かったら最後に ↓ポチッ とお願いしますw
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さて、えびも、1・2・3の姫も、嫁も、カメも皆元気です!
(大切な順で書いたわけじゃないですよ! タブン)
上記の話題ではありませんが、今年も物凄く暑くなると思われますよね。
そこで、外仕事がメインで毎年仲間から熱中症や、死亡者が出てる中、熱中症対策は徹底されています。
当たり前の事ですが、大切な事なのでちょっとピックアップしてみようと思います!
【熱中症とは】
重症度1:めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、汗を拭いても噴出してくる。
重症度2:頭がガンガンする頭痛、吐き気や吐く、体がだるい(倦怠感)
重症度3:意識がない、ひきつけ(痙攣)、真っ直ぐに歩けない、体温が高温。
【症状が出た場合の対策】
・1の場合
涼しい風通しのよい日陰(できればクーラーの効いてる室内)に非難させる。
水分・塩分の補給(下記、水分の補給について参照)
衣服を脱がせ、脇の下、後頭部、足の付け根等を冷やす。
・2の場合、上記にあわせて、症状が落ち着かない場合、すぐに病院へ。
・3の場合、医療機関へすぐ救急搬送。 (意識があっても症状がひどい場合は急いで。)
熱中症は、その時は大丈夫だった。でも家に帰ってから症状が出て亡くなる方が居ます。
また、子供の場合は、大人との背丈の差があり、道路上での温度差が大きくあります。
1.5m高さで32.3度の場合、幼児の身長である50cmでは35度を超えます(((( ;°Д°))))
大人の温度感覚で見るのはやめましょう!
子供は、大人より間違いなく暑いです(・・;)
【熱中症対策として】
こまめな水分補給! これが全てと言えるくらい重要です。
あとは服装。汗をしっかり吸い、吸った汗をすぐ蒸発させてくれる物が理想です。
暑いから熱中症になる。これは少し違います。
暑さを感じると、人間の発汗機能はそれに合わせて働くようになります。
なので、急に暑くなるこの季節、体の機能が暑さに追いつかず、まだ暑さの絶頂期ではないのに熱中症で倒れる方が増えてくるんですね。
暑くなり始めや、急に暑くなる日、熱帯夜になる日 などは注意!(意識するだけで全然違います。)
【水分の補給】
この季節、熱中症対策としての水分補給には注意が必要となります。
(仕事がら・・・ですので、一般的にはこまめな水分補給でokとは思いますが・・・)
・水1リットル当たり、1~2gの食塩を入れた食塩水
・100ml当たり、ナトリウム量が40~80mgのドリンク
のどちらかとなります。
これを、こまめに30分や1時間おきにしっかり取っていれば、まず倒れて☆になる事はありません。
ナトリウム量が40mgを下回ると、飲めば飲むほど、体の塩分濃度が薄くなってしまい良くありません。
てことは
水は塩分ほぼ0ですね。
良くない!水分補給では飲まないように!って事じゃないですよ!
水分は取らないより取った方がイイんです。
ナトリウムがあった方がなおヨシ!ですw
1日、5リットルも10リットルも水分を取る職種があります。
分かりますね・・・体内の塩分なくなっちゃうんです。体おかしくなります。☆になります。
また、「 気合で我慢しろやー! 」 現場で昔の方が良く言う事がありますね。
今の時代、20年前などの昔とは、気温が全く違います。
こまめな水分補給と、こまめに体をしっかり冷やす時間を作らないと死にます。いやほんとに・・・。
家内でも、極力クーラーを使いましょう。節電? 命あってのものです。
設定温度は高めで節電!これは大切ですが、つけないで30度オーバーで生活は命取りになる時代ですので。
えび部屋は別ですよ!
【参考にナトリウム濃度のしっかりした飲料】
・経口補水液 (薬局等になりますね。)
・ポカリスエット (誰もが知ってますね。)
・GREEN ダカラ (通常のダカラは全くダメです。0です。)
・キリンラブズスポーツ (甘くなく、ナトリウムもok、そして・・・安く売ってる事が多い!w)
・ゲータレード (ゲータレード系は、甘さが控えめで、ナトリウムもしっかり。安くは無いですがw)
あたりでしょうか。
ちなみに、冷たいと良くないと言いますが、冷たい方が熱中症には有効です。
内部から冷やせる面で。
お腹には・・・いきなり冷やすので良くはないかもしれませんがw
冷たい上記を、ごくごくいっぱい飲みましょう!じゃないですよ。
こまめに、ちょこちょこ飲みましょう。
いっぱい飲んだからって、一気に体は吸収してくれまてん。
長くなってしまいました・・・。
何かのお役に立てたら幸いです!
この夏、大人も、子供も、えびも元気に乗り切って涼しくなったら秋の味覚を堪能しましょー( ̄¬ ̄*)
えび・・・関係なかったですが(-"-;A
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