世界難民の日は6月20日・今日です!
世界的な難民、移民のためのアートフェスティバル
難民ウィークを日本で開催するのは初めて。
2025年6月16日(月)~22日(日)
東京、埼玉、群馬、山口、横浜で、
トークセッション、トークイベントや映画など催され、
前橋では市立図書館、こども図書館で
緒方貞子さんをはじめ、難民や移民の書籍が並んでいます♪
◆前橋市立図書館のHPをこちらに。
Refugee Weekってなんだ??
1998年にイギリス・ロンドンで生まれ、これまで世界17カ国で開催されてきたイベント
Refugee Week(難民ウィーク)が2025年に初めて日本で開催されます!
このイベントは、難民や避難を求める人々の貢献や創造性を祝う、
世界最大の芸術・文化フェスティバルです。
移民や難民をルーツに持つ人々が新たな地に辿り着いた経緯や歴史、
それぞれのオリジナルの文化を尊重し、
アートや演劇、映像などを通じてお祝いしましょう!
図書館で紹介する資料を手にとって、
#RefugeeWeek #SimpleActs のハッシュタグで世界中のイベントを確認したり
自分の取り組みをシェアしてみてください!
前橋市立図書館のSimple Acts(シンプルアクト)
ムーミンと難民・移民の関係とは??
日本で開催される難民ウィークでは、
6月20日のWorld Refugee Day(世界難民の日)にあわせて
全国各地でさまざまなイベントが開催されます。
前橋市立図書館本館・前橋こども図書館では
「難民ウィークブックセレクション」と題して、
特設コーナーを設置します!
ブックセレクションは、関連書籍のほか
誰でも参加できる小さな取り組みとして
Simple Acts(シンプルアクト)を紹介します。
シンプルアクトのイメージがなぜムーミンなのか、
図書館で資料を読んで一緒に考えてみませんか?
また、特設コーナーでは、シンプルアクトのイメージを
しおりにして配布しています。(図柄は全10種類)