朔太郎の離れ座敷で、
朔太郎の詩を朗読する。
参加いたしました。
朗読は6人、
観客2名に主催者。
8畳に床の間のある座敷はいっぱい。
それぞれ「朔太郎への想い」のこもった朗読。
私は「蛙の死」「鏡」「風船乗りの夢」。
貴重な体験をいたしました。
この萩原朔太郎記念館は
移築されて、
前橋文学館から広瀬川をはさみ現在地に。
画像左から書斎、離れ座敷、土蔵です。
離れ座敷の前には「月に吠える」犬、
朔太郎の「竹」ののれんがかりって。
この細かな模様の窓ガラスはいまでは製造されていない、とか。
北原白秋、室生犀星がここに滞在した、
感慨深いこと。
土蔵ではポエトリーフェスティバルの
絵画作品、巨大な『月に吠える』本を展示。
前橋ポエトリーフェスティバル2025
まだまだ続いています♪