萩原朔太郎「風船乗りの夢」、朔太郎の離れ座敷で朗読! @萩原朔太郎記念館 離れ座敷 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

朔太郎の離れ座敷で、

 

朔太郎の詩を朗読する。

 

参加いたしました。

 

朗読は6人、

 

観客2名に主催者。

 

8畳に床の間のある座敷はいっぱい。

 

それぞれ「朔太郎への想い」のこもった朗読。

 

私は「蛙の死」「鏡」「風船乗りの夢」。

 

貴重な体験をいたしました。

 

 

 

この萩原朔太郎記念館は

 

移築されて、

 

前橋文学館から広瀬川をはさみ現在地に。

 

 

画像左から書斎、離れ座敷、土蔵です。

 

 

離れ座敷の前には「月に吠える」犬、

 

朔太郎の「竹」ののれんがかりって。

 

この細かな模様の窓ガラスはいまでは製造されていない、とか。

 

北原白秋、室生犀星がここに滞在した、

 

感慨深いこと。

 

 

土蔵ではポエトリーフェスティバルの

 

絵画作品、巨大な『月に吠える』本を展示。

 

 

 

前橋ポエトリーフェスティバル2025

 

まだまだ続いています♪