<山本掌句集『月球儀』を読む デジャヴュの眩暈>小松敦さんの書評♪ @海程多摩   | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山本掌句集『月球儀』を読むーーデジャヴュの眩暈--

驚きました!?

「海程多摩」(発行人 安西篤)第十八集に

小松敦さんによる

 

句集『月球儀』評が掲載されています。

 



 

 

 

 

 

 

 

冒頭

 

「『月球儀』という交感の儀式。

記憶の縺れあいは容易に時空を歪め、

魂魄はこの世にとどまり死者と生者はもちろん、

人も獣も草木も石も、

夢も現も虚も実も、交感しあう。 ・・・・」

 

 

 

丁重な読み込み、

 

鋭く料理され、

示唆されることも多々。



小松敦さん、ありがとうございました。