連句に参加しました。
十数年ぶりでしょうか、
まったく初心者となっていました(笑)。
捌きはゆかりさん、連中は6人。
1月3日から始まり、18日には満尾という
疾走感あふれる歌仙になりました。
連句名は青猫です。
どうぞご覧くださいませ。
「七吟歌仙 東京の巻」
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「七吟歌仙 東京の巻」の評釈はこちら。
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- ◆連句(れんく)
俳諧の連歌のこと。
俳諧の発句(ほっく)(第1句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、
俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、
特に江戸時代のものをさした。
五・七・五の長句と七・七の短句を
一定の規則に従って交互に付け連ねるもの。- ◆歌仙(かせん)
連歌・俳諧の形式の一つで、 - 長句と短句を交互に36句続けたもの。
2枚の懐紙の第1紙の表に6句、裏に12句、
第2紙の表に12句、裏に6句を書きつけた。
和歌の三十六歌仙にちなんだ名称。