「七吟歌仙 東京の巻」満尾! | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連句に参加しました。

十数年ぶりでしょうか、

まったく初心者となっていました(笑)。

捌きはゆかりさん、連中は6人。

1月3日から始まり、18日には満尾という

疾走感あふれる歌仙になりました。

連句名は青猫です。

どうぞご覧くださいませ。


「七吟歌仙 東京の巻」
  https://misimisi2.blogspot.com/2019/01/blog-post.html

 

 


「七吟歌仙 東京の巻」の評釈はこちら。
 https://misimisi2.blogspot.com/2019/01/blog-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆連句(れんく)

俳諧の連歌のこと。
俳諧の発句(ほっく)(第1句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、
俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、
特に江戸時代のものをさした。
五・七・五の長句と七・七の短句を
一定の規則に従って交互に付け連ねるもの。
 
◆歌仙(かせん)
 
連歌・俳諧の形式の一つで、
長句と短句を交互に36句続けたもの。
2枚の懐紙の第1紙の表に6句、裏に12句、
第2紙の表に12句、裏に6句を書きつけた。
和歌の三十六歌仙にちなんだ名称。