<「虹を追ふひと」第46回 朔太郎忌>ご案内 @前橋市民文化会館(小) | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩原朔太郎、1942年5月11日に死去。

その朔太郎忌、今年は5月12日(土)に催されます。



第一部はシンポジウム。

「朔太郎をいま、読み直す」

パネラーは詩人の高橋睦郎さん、

美学者の星野太さん、

そして詩人・作家・フランス文学者

萩原朔太郎研究会会長の松浦寿輝さん。

どのような<朔太郎>が立ち上がってくるか、愉しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 




第2部はリーディングシアター。

朔太郎の「天に怒る」より

桑原飛宇馬(文学研究者)による演出・脚色で上演される。

出演は堀内正美さん、柳沢美千代さん、斎藤佑介さん、

手島実優さん、そして萩原朔美さん。

どんなステージになるか、わくわく。


お時間があうようでしたら、お出かけくださいませ。


◆2018年5月12日(土) 14:00開演

◆前橋市民文化会館 小ホール

◆チケット 500円

(プレイガイド:前橋文学館・前橋市民文化会館・煥乎堂)