春雷・しゅんらい | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北京春雷青猫の奪われし          掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆画像はこの句を軸にしたもの。

 

横50センチ×縦190。

 

(この画像だと短冊のようですが・・・笑)

 

 

 

かつて、


<花唱風弦(かしょうふうげん) 俳句をうたう>


と題し、作曲者がギターを弾き、


自作、師・金子兜太の句をメゾソプラノが歌う、

 

オリジナルなステージを創って上演していた。



その舞台美術としてこの軸をかけて。