これはな~に Ⅳ? リラ・頭蓋骨の楽器 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。



リラ・頭蓋骨の楽器



なんと人間の頭蓋骨で作られた楽器があるという。
鳥などの骨でできた<骨笛>は知っていましたが。
どんな音色か、聞いてみたいような・・・


「19世紀につくられたという人間の頭蓋骨、
アンテロープの角と皮膚と腸でできているリラという楽器。
メトロポリタン美術館に所有されているもの。

ギリシア神話によると、
リラを発明したのは若き神ヘルメースで、
彼は大亀の甲羅 を動物の皮革とアンテロープの角で覆った。

実際の起源は欧、西アジア、北アフリカの各地が挙げられているが
正確にはまだわかっていない」とか。




リラ Ⅱ