「月球儀」6号、萩原朔太郎の俳句をご紹介 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

月球儀6号



萩原朔太郎、特異な感覚の
新しい口語の近代詩の世界をひらいた詩人。

その朔太郎に俳句があるのをご存知でしょうか?

全29句を発表順に紹介し、
その俳句鑑賞(読み)は詩人・清水哲男さんに。
俳句の人気サイト「増殖する俳句歳時記」の主宰でもある
清水さんが朔太郎俳句をどう読むか、
ご覧になっていただきたい。


他に6号では「俳句の愉しみ 俳句を詠み・読む」とし、
山本掌の句を鑑賞、
山本掌による俳句鑑賞などを掲載。


「月球儀」は俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。
スポンサー、広告、同人もなく、
印刷・製本以外はひとりで作業をし、
自費出版しています。

定価 1000円


興味がある、
助けてあげようか、という方がいらしたら
コメントあるいはメッセージをいただけますでしょうか?