旅の本⑧

「一歩を越える勇気」(栗城史多)

栗城史多さんを知っていますか？
エベレスト登頂を単独、無酸素で挑んでいる北海道が誇る若き登山家です。単独、無酸素でエベレストに挑んだひとでは、僕はメスナーくらいしか知りませんが、この人はいい！
ＴＶのドキュメンタリも見ましたが、登山の模様をネット中継するなど冒険の共有をテーマにしています。
ニートのアルピニスト、わらしべ登山家など様々な呼ばれ方をされてますが、本の内容としては厳し過ぎる状況から学んだ彼なりの人生観、処世術が語られてますが、いやぁ、面白い！面白過ぎる！
また、山に登りたくなりました。




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