また出かけ始めました。
途中、三省堂によって本を物色。
で、見つけたのが、「おべんとうの時間」。
ANAの機内誌「翼の王国」に掲載されている
「おべんとうの時間」が書籍となって発売されて
ました。
飛行機に乗る際はいつも読んでたんですが、
他人の弁当の中身に特に惹かれるわけではなく、
その中に出てくる人のお国言葉口調の文体と、
様々な地域、および様々な業種の人たちの仕事の話もおもしろく
印象に残ってましたが、書籍化は嬉しいですね。
ほんとうに取材される本人には「普通のおべんとう」なんですが、
改めて振り返る思い出の弁当の話や、作ってくれる家族の話が、
そこはかとなく出てきます。