飽きっぽい飽きっぽいはずなのにやたらと更新してますが、飽きっぽいんでこの波は静かになくなるとおもいますが最近はやたらとへぼいCDラジカセで高田渡ばっかりライフから俺達のスモールスモールミュージックでおなじみの焼きっ娘ファンクラブふっくらパンの広辞苑の二倍の大きさに入った音楽のカバンヤと言われるたかおか君からかりたCANばっかりかけててCDを変えるのが面倒だから昨日からCANをエンドレスでかけてたらCOW GIRLなお客さんが来店して無意味に恥ずかしくてシランプリ決め込みながら読み掛けのR25の有田哲平を床に置いて、仕事してるふりして裁縫しだしたらカウガールが「カン好きなんですか?」 ときたよ!はっはーん、これが醍醐味かと。嘘じゃないから 「そうなんすよ、最近カンばっか聞いてんすよ」
「うわー素敵です」
おいおい小さな恋のメロディのインストールが始まる呼び鈴がなりっぱなしの状態フルスロットルスイッチをオフかオンかで言えばオンにしてもいいんじゃないの?いいとも!って事?何なの?まだまだつづくよ。
「私は、カンとノイ(ここから先は知らん)とクライスラーとアウディとデュッセルなんちゃらが好きなんですよ、喫茶プログレって行った事ありますか?」はいはいまったく話がわかりませんよ。「めしどこか頼む」以降の携帯検索先輩で検索しかけようとするがシランプリ真逆の知ったかぶりで「あープログレね、行ったことありますよ」
それに対して本日二度目の「うわー素敵です」出ましたよ!どうするシランプリじゃ済まされんたい(アイワズボーン九州)驚き言葉(うわー)に敬語(素敵です)がプラスしてあったらそれはもうカウガールが惚れてると言っても過言ではないでしょ。しかも×2回言われてますから小さな恋のメロディが聞いた事ないけどサビのあたりでしょ。さあここで第2の登場人物DOLLさんが来店。このDOLLさんとは勝手に俺が名前をつけた人でロックマガジンDOLLの編集部で働いていると勝手に俺が決め付けているやたらと音楽が詳しいっぽい感じの人で一度も話した事はないんですがとにかく本日のプレイ内容でもある「知ったかぶり」というカードが恥ずかしいからレッドカードになった事は間違いないんだけど童貞センター試験以降のやり方というか以前のやり方でさりげなく古着にまみれてたキャロライナーのレコードをレジに置いて気付かれるというプレーに作戦変更して
「このレコードなんですか?」→「キャロライナーです」の流れを作ろうとするがまったく気がつかれず、洋服吟味に夢中のカウガールで、ハラハラしてたら「あっ!この曲怖いからいつもとばしちゃうんです」やら「怖くないですか?」とか「あっこうやって繋がるんだ」などと言われてますがDOLLさんがいるから下手な事は言えず相槌&返事クオリティの事しか言えず間違いなくカウガールが欲してるのはコミュニケーションでDOLLさん今だけ出禁でいいっすか?とも言えず。やり過ごしてたらカウガールが服をチョイスして鏡に合わせた後も持ち歩いててこれは買うガールだなと思ってて、カンからどうにか花見に繋げてどうですか?花見なんて。という流れを頭中に描くが繋げかたがわからないのとカンと花見の接点どころかキャンパスも見つからず気がついたら買うはずの服だけがラックに掛かってて買うカウガールはお店におりませんでした。