
いやぁー久々の我が家からのパソコン投稿で、何を書こうか考える!
改行楽勝!文字もスラスラ打てる!
台風で本日2号店はお休みである。バイトに行って帰って来てお店に行って寝て起きてのサイクルだったから、メチャクチャうれしい。テレビも見たし、久々にゆっくりと友人達の日記を見たり、素人の乱ラジオを聴いたり!なんだかいいねぇ!
そういえば今月号の美術手帖にアーティスト辻直之君のインタビューが4ページ位載ってた。辻君は寺上君と高梨マキちゃんとスクラップ祭りというめちゃくちゃ面白いイベントを年に一度位のペースで横浜でやっていて、初めてそのチラシをモーガンカフェで見たときはぶっ飛んだ!
スクラップ祭りとは、今俺がぬすっとという人とやっている公衆電話タウンページ
459ページに手紙をぶっこんで文通してたり、何日か前の日記でも書いた宇宙王子サンパクガンのような張り紙漫画のような事にすごく近くて、まず、スクラップ祭りのチラシに地図があって、50箇所位のポイントに作品と詩が隠れている。
その作品の本当の意味でのありかたがイカシすぎてて、歩道橋の真ん中にポイントがあると思ってその場所に行くと、歩道橋の真ん中あたりに穴の開いた空き缶が合ってそれをのぞくと道路の下に辻君が描いた変態子供のような絵があったりする。
辻君は宇野澤さんと同じ大学で、宇野澤さんに辻君を紹介してもらって、当時細井博子ことボアと松原東洋と一緒にやってたアクショングループFUCKSで横浜美術館のナントカギャラリーでインスタレーション?をやってたスペイン人の作家ジョセップマリアマルティンの「ミルタウン」という場所っプのようなイベントなのかなんなのかわからない架空の楽しい街を作るがコンセプトだったとおもうけど
それで、一緒にいろんな事をやって、その後も新潟のトリエンナーレや、スクラップ祭り等でいろんな事をやったお友達です。
当時も今も俺はアーティストとかそういうのがよくわかってなかったので、誰にも
ばれないイベントという事で東洋とコンビニでマジックを買って、新潟の「潟」の「臼」みたいなのが書きずらいから「白」に変えよう!と言って目に付く新潟の「臼」部分をすべて「白」に変えて
結合!!と2人で絶叫してた。
そんな辻君の作った映像作品がカンヌ映画祭で招待作品として招待され絶賛されて
いるようだ。うれしいかぎりである。
なんだか上手く書けないけれどすごい事だっ!
さて、落ち着いてきたから立ち読み日記でも久々に書こうかな。
同じく美術手帖で今一番面白い連載の「田中偉一郎のやっつけメーキング」
がアナログとデジタルについて、いとも簡単にスマートに書いていて納得。
葉っぱを並べてデジタル数字の1234567890を表現しているんだけど
例えば1の場合は葉っぱを上と下に置いて1を作っている。
計算機のデジタル「1」が葉っぱで完成!
写真を見せれば一発で伝わるんだけど、このもどかしさ快感!
新橋ツタヤのエロ本コーナーで現実逃避をする事が多いんだけど、
キレイな店内に予想を裏切りまくるブツがたまーにある。
本棚に俺たちの悪酔いドリンク氷結が置いてあったりする。
この前はグラスが置いてあった。
遊びに行きたいなぁー