今日で2月も終わり。
今月の『やることリスト』は
すべて完了。
昨年の冬至のあたりから
なんとなく感じていた
これからやってみたいこと。
それを形にしていくために
少しずつ動いてきた2月でした。
たくさんたくさん
湧き上がる想いや感情や違和感も
その都度、内観して
久しぶりにセッションを受けて
サポートしてもらったりもした。
そしてわかったのは
本質的なわたしは
すごく「ネアカ」だった。
ということ。
幼少期からずっと
わりとハードモードな人生を
過ごしてきたんだけど
似たようなハードな人生の人で
途中でグレたり
病気になったり
してしまう人は多いと思う。
わたしもグレたり
病気をやっても
よかったのかもしれないけど
やり切れなかった。
10代〜20代の頃に
何度か引きこもりもやってみたが
1週間で飽きた。
飽きて、
パァーーーッと外に
飛び出したくなって
飛び出した瞬間には
ウキウキとしてしまう。
ものすごく辛かった時や
しんどかった時の
その渦中でさえ、
日常の出来事の中に
ふいに可笑しみや笑いのタネを
見つけてしまって
笑ってしまうのだ。
ハードでダークな体験をし過ぎて
拗ねていじけていても
抑えきれずに
ネアカでファニーで
パリピみたいな自分が
出てきてしまう。
まぁ、だからなんだという話ですが
その本質なわたしをもっと、
そのまま出していいんだよと言われ
その時はじめて
ネアカでファニーで
パリピみたいな自分を
さらけ出すことを
怖いと思っていたことに
気づいたのです。
そんな自分が顔を出したとき、
必ず父に叱られていたから。
調子に乗るなと叱られて
ショボンと小さくなって
ボロボロと泣く子どものわたし。
「素の自分」を出したらいけないんだと
インプットしてしまい
モグラ叩きみたいに
時々ひょっこり
顔を出す「素の自分」を
ボカスカ叩いてきてました。
でも本来のわたしを出しても
よかったんだと思えたら
気持ちがスッと軽くなり、
やることリストもするすると
行動できました。
明日から3月。
春分に向けて
また歩みをすすめて
いこうと思います。
これまでのわたしと
ちょっと違うと感じる人も
いるかもしれない。
アンタがネアカでパリピだって
そんなのとっくに知ってたと
言う人もいるかもしれない。
どちらでもいいです。
おもしろがってやってください。
🌹いしばし たかこ
