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前回は太陽の紋章の種類についてお話しました。
前回の記事はこちら
マヤ暦とタロット鑑定～太陽の紋章を知ると自分に集中できる
今日は太陽の紋章の色についてお話しますね＾＾
マヤ暦の太陽の紋章には４種類の色があります。
順番に赤・白・青・黄となります。
この４色の色は順番が決っており
赤が東に、白が北に、青が西に、黄が南に対応しています。
このあたりの色の考え方は詳しくお話すると長くなりますので
また次回お伝えするとして
今日はマヤ暦での赤色についてお話します。
赤が使われている紋章は・・・
１、赤い龍
５、赤い蛇
９、赤い月
１３、赤い空歩く人
１７、赤い地球
この５つの紋章になります。
どれも力強いイメージの紋章です！それもそのはず！
赤は既存のものに満足をせず、
自らの内に湧き上がる創作意欲や開拓精神に従い、
新しいものごとを始める力が強い色なのです。
赤い龍の方は、２０の紋章のなかで
一番愛情が深い特徴を持たれていますし
赤い蛇の方は体を使う仕事にとても向いています。
この世の元は愛だと私は感じています。
ですから一番最初の紋章である赤い龍の方は
一番愛情深いのでしょう。
龍が最初の紋章というのも日本と意味深い繋がりを感じますね。
次に赤色の特徴としては
常識や習慣の中でおとなしくして生きる事に
耐えられない性格の方が多いです。
それは決して既存のものを認めないのではなく
それらに飽き足りないだけなのです。
やはり愛が一番深い特徴や
身体を使うことが重要な特徴も相まっていますので
何かを生み出したり、切り拓く思いが強いのでしょう。
これも４色の中の始まりの色の意味でもありますし
赤色が無ければこの世界に始まりはありません。
この常識や習慣の中でおとなしくして生きることが耐えられない
特徴を抑えようとしたりせず
これが私なんだ！！と活力にして活かす道を進んでくださいね。
次回も赤色の特徴についてお話しますね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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