今さらながら、振り返る京都な一日

大阪から京都に移動し、最初に向かったのは、
醍醐寺
京都には、年数回の割合で度々訪れるけど、まだ行ったことのないスポット

着いたのは、9時半過ぎくらいで、まだ人も多くなく、程よい朝の日差しが差し込み、まだまだ、紅葉が楽しめた

醍醐寺の次のスポットに向かったのは、
源光庵
残念ながら、お目当ての紅葉は終わってしまっていたのが残念
ただ、思いがけないラッキーなハプニングが発生
着いた時間が、12時半過ぎ頃。13時から1時間程、法要の関係で、見学出来なくなるという。残り時間20~30分だったけど、充分な時間。そして、奇跡の瞬間が訪れる
源光庵といえば、
『悟りの窓と迷いの窓』
である。
ちょうど、その前に誰もいなくり、独り占めが出来たのだ!
なかなか、こういう経験は出来ないであろう、本当に貴重な数分間だっただろうと思う

さて、京都市内でも、やや郊外にある二つのスポットを巡り、お腹も空いてきた14時頃、街中、祇園で腹ごしらえ

やってきたのは、花見小路にある
萬屋
小さなうどん屋だが、昼時でもないのに、店の前には行列が…
30分位待って、ようやく入店。念願のうどんとご対面!
九条ねぎたっぷりで、うどんが上からは見えない、迫力満点!やっぱり、これは並んででも食べる価値はあったね

九条ねぎと生姜の風味で、味も最高
あっという間にたいらげてしまいました
さて、お腹も充たされて、次に向かったのは、
金戒光明寺
今年の紅葉スポットのメイン
のはずが、もう、散り始めていて、思っていた光景は残念ながら目に出来ず…
しかし、三門からの景色や新撰組が誕生した広間など、見所は多く、堪能できたのでした

すっかり、日も暮れて、後は、京都の街をぶらふら

趣のあるカフェで、わらび餅を食べ、老舗のにほひ袋の店でお土産を買い、京都を後にしたのでした

京都から飛行機に乗るため、再び大阪へ帰阪。
ちょっと時間があったので、道頓堀で、最後のグルメをゲット!
最後は、タコ焼きで締め括り!食べ歩きをしてたら、韓流二人組(?)がロケやってたり、くいだおれ太郎の隣に、ジャイアント白田が居たりと、ゆっくりしたかったけど、時間もないので、バタバタしながら、ラピートに乗り込み、関空へ。最終便で、東京に帰ってきて、旅は終わりを迎えたのでした。
2010年の野球
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サッカー絡みの遠征も、全日程を終了!今年は、本当に、沢山の試合に行ったし、いろんなとこにも行った一年だった!
多分、今までの人生において、1番動き回った一年だったような気がする。
さて、来年はどんなところに行けるかな~





