「泉見洋平のステージドアvol.18」ゲストは、「天使にラブソングを~シスターアクト~」次回出演「The Sparkling Voice2」でも共演される俳優上口耕平さん


先ずは‥川越好博さんのピアノに乗せて、洋平さん登場

先ずは、一曲

新年のご挨拶をして、早速ゲストをお招きします

ピアノの音色に乗せて、バレエの白鳥の羽のしなやかな動きらしき?手の動きをして上口(うえぐち)耕平さん登場

「天使にラブソングを~シスターアクト~」お疲れ様でした


話の合間に「天使にラブソングを」の上口耕平さん演じるパブロが、「スィッ!」(Yesのような意味)を使っていて、終いには共演者の皆が言っていたそうです(笑)(洋平さんは、話の合間に沢山言ってました


2002年の時にテレビドラマ「ごくせん」で俳優デビュー


6才からダンスを始め、数々のダンスコンテストで入賞

切っ掛けはご両親が、音楽が流れていた時に上口さんが、音楽に反応(震えていた?)していたのを見て、この子は何かあるかも?と、切っ掛けを作ってくれたと感謝されてました

ドラマ出演したけれど、自身はダンサーだと思っていて、ダンサー繋がりでミュージカルに出演する事になって、偶然
「ハウ・トゥー・サクシード」と言う作品に出演(セリフは「いいよ」の一言だけのダンサーだったそう)されているのを洋平さんが観に行かれていたらしいです

キレの良いダンスと讃えて、「天使にラブソングを~シスターアクト~」カーテンコールでのパブロのダンスのレクチャー後のパブロのダンスを後ろから見ていて、後ろ姿が素敵でキレキレだった

劇中に色んな事があっても、ラストに天使になってダンスを踊った時に全てがチャラにリセットされる。と、上口さんが言われてました

「天使にラブソングを~シスターアクト~」公演前に、カーテンコールのダンスの振りを動画で配信する為、稽古の時に撮影した時、稽古場に到着して着替える間もなく洋平さん一人だけ洋服だったし‥振りを間違えていて、「間違っても流すんだ…と思った」(笑)
話を戻して…洋平さんが、我々の共通点とすれば「ダンス オブ ヴァンパイア」世代の違うアルフレッドとヘルベルト、洋平さんの時には、上口さんの事務所の先輩である吉野圭吾さんに何回も追い掛けられて噛まれそうになった(笑)
ヴァンパイアでも、ラストにダンスを皆と一緒に盛り上がろう!な作品だった。
帝劇をライブハウスにしよう


洋平さんが、ヘルベルトのような特殊なキャラクターの役を演じるのに気を付けている事は?に、上口さん、「彼は特殊では無いです(笑)」
こうなったのは、こうだからなんだよ~と言う素直な純粋な所をとらえようとしています…だそうです(笑)
世代を越えたヘルベルト・アルフレッドをやりませんか?

又と無いチャンスですからね~僕の中に眠るヘルが「いいの~?って言ってます」(笑)

チラシを本と見立てて‥「The Sparkling Voice2」「Color of Life」


ヘルベルトの歌声をサラと間違えて出会ってしまい、ヘルベルトは、アルフレッドを
襲う(追い掛ける)まで

かなり素敵なアレンジになっていて

(前略)
ヘル「一緒に踊ればパラダイスさ~」
ここで踊ったのは、「天使にラブソングを~シスターアクト~」より三人組の「黒いドレスのレディー」の振りで踊り~

ヘル「それは確か?」(アルの手に持っている物を聞く)
アル「これ?「The Sparkling Voice2」「Color of Life」」
ヘル「観に来て!観に来て!ラララ

アルフレッドに噛みつこうとしたら、ヘルがチラシを(本編は本です)くわえてオシマイ


上口さん、久し振りに歌いました~洋平さんは、7,8年振り?
上口さん初めてとは思えなくて足が震えてる~何て初めて合わせました

「彼も(ヘル)喜んでますよ

洋平さん、吉野圭吾さんがヘルベルトで、ダンスを一緒に踊るシーンで、洋平さんが足のステップをよく間違っていて、「本番中に間違った時に“下手くそ!”て言われてました(笑)」
これを観れただけでも参加出来て良かったです

上口さんの二人芝居ミュージカル?3/2~3/5博品館劇場「Color of Life」再演で劇場も変わるので、また新たな気持ちで挑むお話し

その作品より

優しい歌声に感動、二人の幸せの形を観たくなりますね


オリジナルシングル曲を音楽劇になった曲
語り掛けるようにシットリと

上口さんが、洋平さんが歌い終わった時に、「シアワセはあります‥」

コンサート「The Sparkling Voice2」のお話し、貴公子と言う事で、元宝塚のトップスターと一緒に‥男性陣は世代別貴公子と言ってました

東京公演3月9日(木)~3月15日(水)シアター・クリエ
大阪公演3月22日(水)、23日(木)サンケイホールブリーゼ
ミュージカル「さよならソルシエ」
3月17日(金)~20日(月・祝)
シアター1010
<メッセージ・質問コーナー>
・お互いの初めて会った時の前と後の印象は変わったか?
上口さん:特に変わっていませんが、会う前から汗をよくかくと聞いていて、初めてお会いした時に汗かかれていて‥「本当だ~と思いました。何か有名人に会った感じ」
洋平さん:若い人
と思っていたら、年齢差を感じさせない‥口ずさんでいる曲が昭和だったり、聴いている洋楽の曲に驚いた。
・お互いのここが変と思う所は?
上口さん・洋平さん:変な所は無いです。皆変だから(笑)
・お肌のお手入れ方法
上口さん:肌が弱くて、敏感肌用のミストを使っている
(言った後カッコ悪いから強いと言い直してました(笑))
洋平さん:塗れる物は何でも塗って寝る
・お互いの役の印象は?
上口さん:キュート

洋平さん:踊りの音をポキポキ・コキコキと表現してました(笑)
(キレキレのダンスを表したかったのでしょう)上口さん笑ってました

・地方公演の思い出
上口さん・洋平さん:松本で食べたお蕎麦
十割蕎麦のプチプチした食感が良かったそうです

・ギャングのアドリブ
上口さん:福岡で、KENTAROさんのアクシデントでつまずいて、痛さに耐えて?恥ずかしさを隠すのに、「イテテ」となった時セリフが「俺たちイケテるんじゃね」に、洋平さんTJが「イケテねぇよ!」と即座に言ったのが忘れられないそうです(笑)
・お互いをどんな人か教えて下さい
洋平さん:謎ミステリアスな感じ?
上口さん:先輩に言うのは恐縮ですが、話が・空気感が合う・落ち着きます

・お気に入りのシーンはありますか?
洋平さん:舞台より稽古場で、デロリスがシスター達に歌唱指導をして上手くなっていく感動・迫力
上口さん:イッパイありますね~(やはりシスター達の歌の迫力)
・お互いの愛犬自慢をして下さい
上口さん:マルチーズの男の子
喋る・返事する
洋平さん:チワワとマルチーズの6ヶ月の女の子ミックス犬
お風呂好きで、一緒に入っているそうです


・ギャングの振りで、舞台にはけた後にTJが舞台に戻ってのポーズが見たいです
洋平さんが、ポーズをしてくれたのを見て、上口さん「吉川晃司?…!だから年齢が解らないと言われるのかな?」洋平さんは「マドンナな感じ」って言ってました(笑)
・大澄賢也さん・石川禅さんのカーティストの共通点・相違点を教えて下さい
上口さん:共通点は、クレイジーな所
洋平さん:賢也さんは、パッション・ライブ感を大事にしている
禅さんは、お芝居をキッチリ緻密な感じ
・洋平さんよりシスターの格好になった時どうだったか?(洋平さんはモミアゲが違和感があったようです)
上口さん:違和感があったのは、KENTAROさん(髭があるから)自分は似合っていたと思う。ちょっと「顔なし」みたいだな~と思った(笑)
楽しい時間はあっという間で、もっとお話しを聞きたかったです

なかなか終わらせなくて、大変遅くなりスミマセン

解りづらいとは思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです



