舞台 扉の向こう側 | ばしこのブログ

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東京芸術劇場プレイハウス「扉の向こう側」11/17(木)・11/19(土)昼公演を観劇しましたおんぷ

泉見洋平さんが、ミュージカルでは無い作品に出演されるのを観るのは、朗読劇以外では初めてだと思います。

サスペンスコメディで、大笑いしたり、ヒヤヒヤするシーンもあったけれど、ラストには泣けました(´;ω;`)

壮一帆さん演じる娼婦フィービーが、実業家リース(吉原光夫さん)が宿泊しているホテルのスイートルームに呼ばれたところから始まるのですが、一番目の妻ジェシカ(紺野まひるさん)と二番目の妻ルエラ(一路真輝さん)を、共同経営者であるジュリアン(岸祐二さん)を使って殺したと言うリースの告白書へのサインをフィービーは頼まれた事から、ジュリアンから命を狙われて逃げ込んだ扉の向こうは、同じようなスイートルームだったぎく
その部屋には、亡くなった筈のリースの二番目の妻ルエラがいた…

洋平さん演じるハロルド・パーマーは、ホテルの警備員、タイムワープで35才だったり55才になったり…走り回って汗が光ってましたシャボン玉

終演後に、出演者全員による歌のプレゼントWハート(テーマソングのような感じ)を聴かせて下さいますあひる


17日(木)は、終演後に出演者全員参加のアフタートークイベントがありましたハート

岸祐二さんが、司会を務められましたが、フリートーク(笑)

一路真輝さん・壮一帆さん・紺野まひるさんは、元宝塚雪組出身きら壮さんと紺野さんは同期生、大先輩の一路さんと共演出来て光栄、一路さんも一緒に出来て嬉しいと話されてましたハート
女性三人で話していると止まらなくて、稽古の時に出番ギリギリからの切替が凄い!に、一路さんが女性が男になるんですから!に、吉原さんが絡み‥宝塚を観た事が無いそうですが、ダンス真似や「フォーエバー宝塚」を少し歌ったら、客席からの手拍子に驚き喜んでましたおんぷ

洋平さんから、壮さんへの質問の退団して直ぐの娼婦の肌を出す衣裳はどうなのか?に、恥ずかしいでは無く「寒い!」でしたニコ

一番年上の格好をしている吉原さんが、一番年下である話しから、洋平さんが吉原さんに敬語を使っていたから、一路さんが洋平さんが年下でない事に驚いたそうです。

吉原さんは、中学生の頃から落ち着いた雰囲気で、歳を重ねた時に若いと言われ続けて現在に至るらしいですにゃ

壮さんが、熱そうにしていたら、洋平さんが扇子を貸してくれて優しかったお話しに、洋平さんは、「仲間が出来た‥」と、はなしていると‥吉原さんが、「汗をかくだけの動きをしている壮さんと、スタンバイしているだけで汗をかいている洋平さんとは違う!」と指摘されてました(笑)

壮さんのサッパリしている人柄が、フィービーと凄く重なっていて、一路さんが笑いの壺にハマる仕草や格好について話してました。

壮さんは、退団してから間もないので、カーテンコールでの足を組んで手を前にするお辞儀が一番緊張らしく、大変でプルプルするお話しに、一路さんが、よく自分が転んでしまうのはそれだ!のお話しに、皆さんから違うと否定されてましたきゃー

とても楽しい舞台も、東京公演は今日のお昼で千穐楽です。興味がありましたら、まだ間に合いますので、是非観て頂けたらと思いますニコ


いつも遅くなり、申し訳ありません汗
読んで下さり、有難うございましたおんぷ





劇場の下(地下入口)にあるカフェにて

ゴッホとゴーギャンの名前に引かれて、「ゴッホの麦畑のスープ」と「鶏肉とトマトのカチャトーラ」美味しかったです(*'∀`*)v