
『SONG WRITERS』京都公演大千穐楽、終了してから空虚感で、本当に終わったのかな?って思ってしまいます。
大千穐楽が大盛り上り過ぎて、まだ2日前の事なのに‥何があったか思い出すのが大変です

京都劇場は、幅はシアタークリエより狭く感じました。天井が高い劇場で、音の響きが強く?感じました。
地方公演の最初となる8/15(土)の昼公演は、少し緊張気味な感じでしたが、あっという間に会場を「SONG WRITERS」の世界へ

エディのやり直しシーンのジミーは、手をビラビラさせながら、左右交互に上げ下げで、最後の「言えない事が色々あったんだ!」のステップと腕とスチャっと着地するのは、固定で同じ

夜公演は、右手を悩ましげに上げて、手の甲を頭にあてて関西弁?京都弁?で、「話せへんことが‥ぎょうさんあったん(や?)(どすえ?)
昼は、パティを持ち上げられなくて弱々しいジミー(笑)少しカマッぽかったです

夜は濃い~ジミーでした(爆笑)
客席の3分の2の上側に横の通路がある会場で、それが為か?マリーがニックに追われるシーン、マリーが舞台下手から客席に下りて来る所で、マリーが驚いた視線の先に

ニックは、上手舞台より少し客席に下りて来ました

マリーは、きびすを返して舞台に戻る時に上手後方を指差して「アッ!」と、そっちに視線を向かせて

下手袖に逃げて、その後を追うように二人が舞台に上がって下手に行きました

ドキドキです

夜は、マリーの「アッ!」で!よそ見したベンジャミンに、アントニオが「ベンちゃん!何でいつも指差す方を見ちゃうの!」て、言ってました(笑)
昼公演のカーテンコール、屋良さんから「初日開幕しました。京都劇場は、駅から近くて便利です。3公演しかありませんが、大切に演じたいと思います‥」とご挨拶。
夜公演は、「皆さんと素敵な時間を共有出来て嬉しい、ラスト1公演全力で頑張りますので、応援宜しくお願いします!」とご挨拶。
それと、お友達から聞いた話。ピーター役の中川晃教さんが、「犬のぬいぐるみ」のセリフの"ぬいぐるみ"を、「ぬーぐるみ」だと思っていたらしく、京都から「ぬいぐるみ」とちゃんと言えてるか?が、注目されていたらしいです(笑)
何で皆笑っているんだろう?と思っていたら、そう言う事らしく‥ちゃんと言えてましたI
そして、最後の最後‥8/16(日)大千穐楽です。
最初のピーターの部屋で、ピーターが作った曲に、エディが歌詞を付ける「



「愛はいつも愚かなもの」のジミーからエディにチェンジする所で、ジミーとパティに拍手あり

ちゃんとピーターの歌声?も消される事なく自然と拍手が出て感動

エディのやり直しシーンのジミーは、体全体を使って表現の所、「ん~~っ」と両手前屈?するくらい下まで手と腰を下げてから、右足?どっちだったか‥手を上げる早さと同じ速度で上半身と膝を上げて、両腕を上で翼のように広げて羽ばたいていました


「話せない事が色々あったんだ!」は、後ろでエディ(屋良さん)が、一緒にやってました

パティの号泣「ダ~!」で地面に這いつくばったパティの両足を、ジミーが引きずって、パティを後ろから抱え上げようとして‥出来なくてよろけたジミーを見かねて、エディが「替わりに持ち上げる!」て試みたら‥失敗(笑)
怒って自分で立ち上がったパティに、2人で謝ってました

ジミーが、パティに「明日で全てが終わる‥」ジミーが顔を近付けて嫌がっているパティに、エディがパティに「後でちゃんと謝るから


ニックのボスが、ピーターの部屋に登場する時に、ニックのポーズをいつもするのを、ボスが「せっかくなのでご一緒に


マリーを追いかけるカルロの手下2人、マリーの「アッ!」によそ見したベンジャミンにアントニオが「ベンちゃん何で指差す方見ちゃうの!」にベンジャミンが、「ボスには黙っておいてくれ‥Iと言ってました(笑)
管理人さんとピーターは、向かい合ってほのぼのとハーモニーを奏でながらの今回は少し長めの力勝負。明らかに力が入ってます


ピーターとマリーが、エディを助けに行くぞ❗と「ハッピーエンドが待っている」を街中を歌いながら向かう所も手拍子がありました

クライマックスの格闘シーン‥前楽では無かったピーターが、エリオットに「ド・ブ・ス!ド・ブ・ス!」の手拍子が、客席からもあって笑った

エリオットが、「可愛いだろう普通に!」ここは男らしい(笑)
管理人さんの招待を明かす時の喋り口調が、ドンガバチョ(古!私もリアルタイムじゃないですよ


ラストのペンギン登場からマリーが、Bメロが始まっちゃう


ピーターが、彼女お前にトゥルだからと言うところが、違う音になってました(笑)忘れちゃった

とうとう終わってしまったか~とカーテンコール、屋良さんのご挨拶。
「無事に大千秋楽を終える事が出来ました。初演と同じキャストで再演が出来て嬉しかった。初演の時より期間は短いけれど、より濃い経験が出来た」
SONG WRITERSの世界を作って下さった、森雪之丞さんと演出の岸谷五朗さんが、客席から舞台に上がられてのご挨拶。
森雪之丞さん
30公演(東京27・京都3)全てスタンディングオベーション有難うございました。
4年前に書きたくなって作った作品で、2年前の初演が出来て、そして再演が出来て本当にありがとうございました。
現実の世界にいるけれど、これからも夢を見ていきましょう。
岸谷五朗さん
今日、皆いい芝居だった。
出演者・スタッフ、そして何より皆さんが観に来て頂けるから成立してる。
有難うございました。
ラスト雪之丞さんの案で、皆と一緒にやりたいと‥
「てんこ盛りだよ~グッドニュース!」をアレンジして、何度かレクチャーして

再再演を願って、再再演なら~(屋良さん・中川さん)‥「グッドニュース!」(振り付きで


また再再演本当に出来るように頑張りたいと思いますIと屋良さんが言ってました

何度か出て来てくれて、最後会場に流れていた「We are SONG WRITERS」を皆と歌って、ラストの演奏にあるチャン!チャン!で、「ヤー!」と拳?手を上げて締めくくりました

出演者の中川さん、武田さん、島袋さんの挨拶が無かったのが(本当は洋平さんの声が聞きたかったけど‥)少し残念でしたが、また会えるかもしれない

そうなれば良いな

京都での食事

舞台中心と暑さで、全て地下街で過ごした二日間‥
まず、15日の昼公演開演30分前に入れた「がんこ」にて‥食事時間10分くらいだったかな


和風パスタが食べられる「ここな」湯葉と三つ葉、みょうがが入ったカツオ出汁のパスタ


夜公演後、茄子田楽と鯖寿司なお蕎麦セット


16日千穐楽公演前に食した「イノダコーヒー」のミックスサンドセットI

終演後、お茶した時のスコーンセットI

新幹線に乗る前に、最後に京都風の物を求めて‥

ちりめんじゃこと夏野菜のピザI

またまた新幹線の時間10分前頃にお店を出ました

こうして見ると‥よ~食べてるね

またゆっくり京都に行きたいな
