トークライブvol.5 | ばしこのブログ

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朝日カルチャーセンター新宿校へ行ってきましたおんぷ

「泉見洋平トークライブvol.5」

洋平さんが登場して、最初に歌って下さったのはアゲアゲ

「My Little Wings」くま
20年くらい前の洋平さんオリジナルの曲で、私大好きな曲なんですがWハート
ピアノのver.は、初めてだったので、最初の伴奏で直ぐには気が付かなくて涙今までどんなに懇願しても歌ってもらえなかったのは、キーが高いってこともあるけれど、舞台で喉を酷使していたからだったんだな~と理解できるトークをされていました。


最近ゆっくり過ごす事が出来て、映画を視たり、本を読んだ時に出会った詩集があったと紹介して下さったのは、
吉野弘さんと言う方の詩集から、洋平さんお気に入りの作品を幾つか取り上げて、そのイメージの曲を歌って下さいました。

詩集より
「冷蔵庫」
冷蔵庫に夜中音をたてて動いている様子がお喋りしているようで?冷凍庫に話し掛けながらも、人間の愚かさを投げ掛けていたように感じました。

洋平さんが、冷蔵庫と話した時、幼少の頃真夏に暑くて冷凍庫に顔を覗かせて涼んだお話しを思い出しました。その後の痛い体験話しは忘れられませんウキャー!

詩集より
「物理の夏」
夏‥水着姿の女性を、男性の目から包み隠すように海の底からアルキメデス?が浮力の法則を使って波を操っている様子?


「渚から」
誰の歌だろう?と検索して見付けたのは、西城秀樹さんが歌われてました。素敵な歌です。

路線バスを乗ったお話しや、レンタル屋でDVDを借りて視た映画話し。
「アナと雪の女王」を今更視たと言われてましたが、私もまだ視てないです>w<あせる
「STAND BY ME ドラえもん」
ウルッと来る感動ストーリーで、ここで、ピアノの川越さんが、ドラえもんについて熱く語る意外な面を知って、とっても面白かったですおんぷ

詩集より
「夕焼け」
おとしよりに、席を譲る少女の様子を見守って‥ちょっとキュンとなりました。

詩集より
「自分自身に」
他人を励ます事があっても、自分を励ますのは難しい‥
ここでの言葉が、洋平さんに一番響いた詩
のようで?
「自分がまだ開く花だと思える間は、そう思えばいい、少しの気恥ずかしさに耐え少しの無理をしてでも、淡い賑やかさの中に自分を遊ばせておけばいい‥」


「あした」洋平さんオリジナル
明日を信じて、これこそ自分への応援歌。

年齢の話になり、久し振りに再会した人から「変わらないね~」と言われるけれど、洋平さんは「若作りでなく、若々しくありたい」と話されてました。
自分もそうでありたいと思いますニコ

ずっと何度も「自分自身に」の一句を呟いていましたにゃこの詩で歌を作ってみれば?と思うほど‥(笑)(アナ雪の曲をBGMに切なく)

詩集より
「ミズスマシ」
水を世間の境界線に例えて、水面に浮かぶミズスマシが、死ぬと水の優しさに包まれて沈んでいく‥


「シアワセはありますか」
川越さん曰く、ミズスマシをイメージして演奏した優しい旋律でした♪
ミズスマシを実は、知らなくて‥検索してみたら‥


てっきりアメンボと勘違いしてました‥ゲンゴロウ?に似てます。

オウムの仲間?の「ヨウム」が気になる!とお喋りな鳥のお話しで、これも検索してみました‥


なるほど‥お喋りな顔をしています(笑)

詩集より
「生命は」
命について、生命誕生?のイメージ‥


「青空」阿久悠さんの曲
素敵な歌声でしたラブラブ

夏の終り?秋口?下半期にお楽しみが有ると言われていたので、楽しみに待っていたいと思いますおんぷ

ラストの歌
「愛が止まらないように」

詩集、言葉、歌、アッという間に過ぎてしまった楽しい時間でしたニコ

次は、9月5日(土)に「トークライブvol.6」が決まっています
次は、もしかすると‥アナ雪の「レット・イット・ゴー」を歌って下さるかも?しれませんシャボン玉