
現在、来月11月7日(金)から開幕するロックミュージカル「SONG OF SOULS―慶長幻魔戦記―」のお稽古の真っ最中なのですが、この日は、お稽古は無かったのかな

今回も、川越さんのピアノ演奏で登場された洋平さんは、少し緊張?お疲れ?表情が堅めで、何か私も緊張

洋平さんのオリジナル曲「シアワセはありますか」ピアノver.久し振りの洋平さんの歌声にホッ

そして、本日ゲストの上島雪夫さん(今回のSONG OF SOULS(S.O.S)の演出・振付をされています)登場、上島さんも少し緊張されていたのか?勝手に先生=怖いイメージだったからか?登場時は、こちらも背筋ピーン!な感じでした(笑)
開口一番に、「洋平君、お久し振りです(^^)」えっ?毎日会っていらっしゃるのでは?(笑)
そこから緊張が解れて、現在のお稽古のお話し

洋平さんに、今回少し殺陣がある

先日の稽古で、「間違えて避けるのを刺しちゃった





お稽古から何しろ、洋平君は全力投球だから…汗が出る出る

ダンス オブ ヴァンパイア(こちらも振付を担当)のお稽古の時に、山口祐一郎さんから、「そんなに頑張らなくても…磨り減っちゃうよ~」と心配された事があったとか

15年前に、上島さんのダンスショーに、当時洋平さんが出演されてた「RENT」を観て、洋平さんに歌で参加して欲しいとオファーされた「Decadance 2001」が、初共演だったそうです

その時に歌われた上島版日本語詞「ミスター・ボージャングル」を15年振りに歌って下さいました


若い時ダンサーだった男性が、自分の人生を振り返り歌う…な歌で、上島先生が当時色々想う事が重なる頃だったようで、洋平さんの歌を聴きながら遠くを見て懐かしんでいたのが印象的でした

洋平さんも、当時は内容を理解するまではいかなく、難しい歌と感じていたけれど、現在歌詞の内容が実感として理解出来たとおっしゃってました

事前にお二人への質問メッセージを集めていて、全部は覚えていませんが、上島先生から見た洋平さんは?の質問が多かったかな?
上島先生から見た洋平さんは、「永遠のロミオ」なのだとか…切ない担当?王子様?
ファンでありながら、洋平さんをその様に見ていなかったので、新鮮でした

洋平さんは、「白が似合う」本当に内面に持っていないと出来ない。
一つ一つの動きに全力投球、一生懸命で、きっと不器用なんだろうけれど、嘘が無いのだろう…とおっしゃっていました。
洋平さんの歌声が、話しているそのままが歌声になっていて、ポップスから来ているからか、他のミュージカル俳優に無い魅力だとおっしゃっていて、嬉しかったです

洋平さんも、上島先生の手掛けた「テニスの王子様」から若手俳優を育成し、輩出されている功績を讃えてらっしゃいました

最初は、100人いるか?いないか?から現在は、さいたまスーパーアリーナ規模でコンサートを開催するまでになったのは凄いですよね

ラストに、洋平さんのオリジナル曲「愛が止まらないように」一言一言を噛み締めるように想いを込めた歌声だったと思います

良い関係で、現在も開幕に向けて全力投球されているロックミュージカル「SONG OF SOULS―慶長幻魔戦記―」とっても楽しみです

本当に怪我無く、無事に初日を迎えられる事を、楽しみに祈っております

もっと沢山色々な事を話されていたはずですが、思い出せなかった

長々と読んで下さり、有難うございました
