はい、皆さんこんにちは!
パーソナルジム With 代表のばっさんです![]()
今日はですね、
皆様に“あるもの”をご紹介したく、
ブログを更新しています。
実は私、高校時代からあるものが好きで、
今現在も継続して好きなのですが、
なんだと思います?
もちろん筋トレも好きですが、
今回はそうじゃないんです
その好きなものというのが、
こちら
“シャーロックホームズシリーズ”
です![]()
皆さんご存知でしょうか?シャーロックホームズ。
さすがに、名前ぐらいは知ってるという方がほとんどではないでしょうか。
いや、知らないんだけど…。
という方のために簡単にご紹介すると、
作家アーサー・コナン・ドイルが書いた推理小説で、
物語の舞台は19世紀末、
大英帝国と言われていたイギリス、ロンドンが舞台です。
主人公のシャーロックホームズは、
助手で医者のワトソンと一緒に、
ベイカーストリート221Bという下宿を拠点に、
私立探偵をしています。
毎回ホームズのところに奇妙な依頼が舞い込み、
地元警察がお手上げ状態の事件を、
持ち前の推理力と観察眼でものの見事に解決していく。
という物語です。
そもそも、私がこの作品と出会ったきっかけは、
“名探偵コナン”
の作中に出てきているからなんです。
つまり、コナンに最初にハマり、
そこから、実際にコナンの好きな
シャーロックホームズを読みたくなり、
読んでみたらそっちにもハマった感じです(笑)。
このシャーロックホームズシリーズはこれまで、
長編4編
短編56編
出ており、短編に関しては、
短編集という形でも出版されています。
中でも、長編4編のうちの1つ、
“緋色の研究”
は、このシャーロックホームズシリーズ
第1作目の作品であり、
代表作でもあります。
この作品では、ホームズとワトソンの出会いの場面も描かれています。
シャーロックホームズを読みたいと思っている方は、
やはりこの“緋色の研究”から読むことをおススメします
そんなシャーロックホームズですが、
その魅力としては、
やはりその卓越した“推理力”と“観察力”
この2つが大きな魅力だと私は感じています。
用事で出かけていたワトソンが下宿に帰宅し、
その姿を見た瞬間ホームズが、
何の前置きもなくワトソンがどこで何をしていたか、
いとも簡単に当ててしまうんです。
ワトソンが驚いて理由を聞くと、
服についた土の色、
行く時と帰った時の持ち物の違いなど
それらを瞬時に見極め、
推理していたからわかったと答え、
ワトソンは、な~んだ!と残念そうにしていましたが、
ホームズいわく、
推理の過程をいちいち説明しない方が、
ビックリするだろう?とのことです(笑)(笑)
こういうユーモアのあるところも魅力の一つですかね!
実は私ホームズが好きすぎて、
こんなものに参加したことがあります↓
これは、福岡県の天神にある、
天狼院書店というお店なのですが、
そこで頻繁に開催される、
“ファナティック読書会”
というイベントに参加した時の写真です。
このファナティック読書会というのは、
あるテーマに関する本をそれぞれ持ち寄り、
それを自分がほかの参加者の方にプレゼンする。
というイベントです。
で、この参加した時のテーマが
“ミステリー”
だったので、
推理小説としてホームズを持っていき、
プレゼンしました。
ホームズ以外にも推理小説は全般的に好きなので、
ものすごく楽しい時間でした!
このイベントの時にも言ったのですが、
ホームズは最初にも言った通り、
“短編”の作品が多くあります。
なので、長編ほど時間がかからずに読めるだけでなく、
その短編の中にも、我々シャーロキアン(ホームズが好きな人の通称)の
お気に入りの作品があったり、
短編とは言え読み応えのあるものもあります。
そんな短編から読んでみて、
自分のお気に入りの作品を探すのも
魅力の一つだと思います。
他にもホームズの魅力を語ればきりがないですが、
これ以上は皆さんを置いてけぼりにしそうなので(笑)、
今日はこの辺にします(笑)
もし、ホームズに興味がわいたという方は、
ご連絡いただければおススメの作品をお伝えします!
それでは今日はこの辺で!!
また次回!!
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