ジムマナー

はい、皆さんこんにちは！

パーソナルジム　With　代表のばっさんです

今回は、前回の最後の方にも少し事例を挙げたのですが、

“ジムでのマナー”

についてお話していこうと思います。

今からご紹介するジムマナーは、

人によっては気にならないよという方もいらっしゃるかもしれませんが、

ここでは、

「自分がされる側」

ではなく

「自分がする側」

にならないためのお話です。

つまり、こういうことすると不快に感じる方がいるので、

しないように事前に知っておきましょう！

ということです。

それでは実際にいくつかご紹介しましょう。

その1

マシンを使いながら携帯(スマホ)をいじる

これは、そのマシンを長時間占領してしまうことにもなりますし、

そもそも運動しにきているはずなのに、

集中してないことにもなります。

これをするぐらいなら、ジムになんか行かず、

家で気が向いた時にでも筋トレすればいいです。

その2

使い終わったマシンを拭かない

これは実際にジムに行ったことがある人はわかると思いますが、

ジムには各マシンにそれぞれタオルが置いてある、

もしくはフックかなんかにかけてあることがほとんどです。

これは、マシンを使い終わった後に拭いてくださいね、

というためのものです。

冬場はまだマシですが、

夏場、特に今年のように連日猛暑の中トレーニングすれば、

まず間違いなく汗が出ます。

それをそのまま拭かずに放置されては、

誰でも不快な思いをするはずです。

その3

使った器具をもとの場所に戻さない

マシンを使う場合、

基本的に付属で何かを持ってくることはないですが、

ダンベルやバーベル、

ゴムチューブや腹筋ローラーなど、

ある場所に置いてあるものを持ってきて使うとき、

それらを使い終わったら必ず元あった場所に戻しましょう。

次に使いたい人が見つけられなくなることもあります。

もし、他の人から直接その道具を借りていた場合で、

戻す場所がわからない時は、

スタッフに聞いてもらえれば場所を教えてもらえるか、

代わりに片づけてくれます。

その4

ガシャンガシャンと大きく音を立ててマシンを使う

これは、初心者の方というより、

ある程度筋トレを続けている人にありがちかなと思います。

初心者の方はそもそも、

そこまで大きな音が鳴るほど、

多くの重りをつけていません。

とは言え、もちろん乱暴に扱えば同じようになりますが。

少し筋トレに慣れてきて、

扱う重さが増えてきたとき、

まだその重さをしっかりとコントロールできていない状態で、

重さだけどんどん上げていくと、

ガシャンガシャンと大きな音が鳴ります。

これは、マシンの劣化を早めるとともに、

使用者の怪我のリスクもあります。

その5

無茶な速さでランニングマシンを行う

ランニングマシンを使うときは、

できるだけモニターないし、操作盤の近くを歩くか走ってください。

これはジムのインストラクター時代の経験ですが、

ランニングマシンのベルト部分の後ろの方を歩いていたり、走っていたりすると、

スタッフとしては常にヒヤヒヤしなくてはいけません(笑)。

落下すれば怪我しますから

なので、あまりスピードを上げすぎず、

余裕をもってできる範囲で行いましょう。

まぁ他にも挙げればきりがないですが、

とりあえずはこの辺でしょうか。

こう考えると、

“ジムも結構気使わないといけないんだな”

と思うかもしれませんが、

単純に考えてみれば、

「自分がされて嫌なこと」

をしなければいいんです！

もちろん最低限周りに気を配る必要はありますが、

結局は自分がされて嫌なことをしなければ、

その嫌なことはだいたいみんな嫌なことなので、

自然とジムマナーを守れるということです。

そこまで深くは考えなくても大丈夫です！

もし、どうしたらいいのかわからないときは、

スタッフに遠慮なく聞くのが1番です！

ですが、やはり大型のジムは人目が……

という方は、パーソナルジムを使ってみることをおススメします！

パーソナルジムであればジムマナーは関係ありませんので！！

安心してください！

トレーニング中携帯なんていじれないぐらいハードに、

トレーニング終わってからも携帯いじる気力がないぐらいハードに

トレーニングするだけですので(笑)(笑)

それでは今日はこの辺で！！

また次回！！