どうも、みなさん。
あけましておめでとうございます！
えっ！？もう2月だって？旧暦で私動いてますから、ズレとるんです〓
（旧暦が1ヶ月しか違わないのは間違っているというクレームは受け付けない）
そんな2008年。
今やこんな更新されないblogを見ている人が
いるのか？という疑問に湧いてくるなか、
ペンをとっている次第であります。
さて昨日ですかね、1月31日の給料日。
朝から腹痛で起きる私。
（いつもと違うぞ）という不信感を抱きつつ、電車にかけこんだわけです。
発車して数分、あの症状がでたのです。
「変な汗症候群」
真冬の電車。
鼻をすする音が聞こえるなか、
汗がポタポタ垂れる青年一人。
目を見開いても、白く見えなくなる視界。
（死！！？）
目を何度もパチクリさせてもハッキリしてこない視界。
走馬灯のように思い出してくる思い出。
真似マンで倍満までいったこうたを千点で説き伏せたこと。
試験管ベイビーになった自分。
高木のJUKEBOXと化し、バイクの後ろに乗っていた日々。
ペガサスに乗る岡崎ロック。
語り切れない様々な思い出たちが脳内エンドルフィンのごとく駆け巡った。
発車して一つ目の駅で下車。
トイレに直行。
会社に即電。
「今日お休みください…」
ベンザブロックが1700円もすることに驚きを隠せないまま、
金銭感覚にまで神経が回らない私は、
千円札を二枚たたき付けた。
「お大事にしてください…」
レジの女性が優しい声をかける。
「おつりの300円は君への感謝の気持ちだ！とっといてくれ！」
そう捨て台詞をはき、
家のベットに駆け込んだ。
完