今年は毎日ブログを書こうかなって実は思ってたんですが、書くことがなくなってしまったので1月の半ばにして断念しました。
そうそう毎日書くようなことってないんですよね。
あるかもしれないけどブログで書くほどでもなくてTwitterで終わっちゃうんですよ。
140文字もあればそこそこ書けるので、文字数を限定して書いてみるとわかるかなって思います。
そんな感じで何もない日々だったんですけど、昨日ね母が肩を骨折したんですよ。
どういう経緯で折ったのかとかは興味がないので聞いてないんですが、骨折して病院へ行って今は片手が使えない状態なわけです。
んで、僕の生活で困ることがあるのかなって今日1日過ごしたんですけど、困ることって1つもなかったんですよね。
それよりは自分の好きなものを食べられるってのは良いなって改めて思いましたね。
そういや今年は食べることをなんたらかんたらってのをブログに書いたなって思い出したんですよ。
もう忘れてたのかって話になるんですけど、基本ブログに書いたことはほぼ忘れています。
あとから読み返すってのもしないので、書いてる日によって言ってることが違ったりもするんじゃないかなって思ってます。
今回は図らずも自由に食事するってのができちゃったよってことなんですけど、これは母が骨折したからなんですよね。
母が骨折したことに関しては「あ、骨折したんだ」って程度にしか思ってませんが、こういうことを書くと「自分の親が骨折したのに〜」とか思う人っていると思うんですよ。
僕は骨折はしたことがないのでどのくらい痛いのかってのは全くわかりませんが、「痛い」ってのはわかります。
そして肩を固定してるので見た目からも「怪我をしてるんだな」ってわかると思うんですよね。
多分、小学生でもわかると思うんですよね、怪我をしてるのって。
でも心の病って見た目じゃわからないんですよね。
注意深い人とかよ〜く見ると分かる人もいるかもしれませんけど、今の状態の僕と母を見て僕が鬱であるなんてのはわからないと思うんですよね。
それに対して母はパッと見ただけで怪我をしてるのがわかるので、そういう意味で「骨折したんだ」程度にしか思ってないんです。
あと骨折って完治(ゴール)ってのが決まってると思うんですよ。
後遺症が残ったりとかリハビリがあったりとかもあるとは思うんですけど、とりあえずのゴールってのはあると思うんですよ。
それに対して心の病って完治(ゴール)そのものがよくわかんないんですよね。
とりあえずは「薬を飲んでるけど日常生活には一切問題ない」ってのがゴールだと僕は思ってますが、これって"薬がある"ってのが前提なんですよね。
とは言っても今は薬はちゃんと処方してもらってるので、とりあえずのゴールを目指してはいるんですが、日に日に回復していくってわけでもないってのが骨折とは違う点なのかなってのも思ってます。
そんなわけで「母が骨折したら僕の食生活がよくなったかもしれない」ってタイトルにしたんですが、明らかに栄養バランスとか考えてないので実際はどうなんだろうなって思ってます。