社長から催促のメールが来たので、ようやく退職届を書いた。
やらなければいけないことが1つ減ったのは良いことだ。
「失業保険や傷病手当を早めに受け取るため」とメールには記載されていたが、その後のことはまだ連絡はない。
手続きはしてくれてると思うので待つしかないのだが、それでもやはり退職することになったのはストレスだ。
ちなみに電話ではなくメールなのは僕が電話がしんどいから。
あとあと読み返せるのもメリットだったなと今では思う。
それにしても11時間拘束され、10時間労働を週6でして、有給も賞与もなく、給与もかなり低かったのに、あんなに必死に仕事をしてたのが不思議だ。
あそこまで頑張る必要はあったのだろうか。
人手不足だからと休まず、土日祝日平日関係なく出勤し、働けるだけマシだと思っていた。
土日祝日に働くのはサービス業だから仕方ないとして、連休は年末年始に少しあるだけだ。
その年末年始も一般的な企業や公務員の方に比べると少ない。
31日(17時)まで仕事で3日(11時〜19時)から仕事してた年もあるくらいだ。
大阪でグループ写真展を開催したときも最終日だけ参加。
しかも次の日は仕事なので日帰り。
原因は「休めない職場の空気」と「人手不足」ってところかな。
外側になって見えてくることは多い。
自分がいなくても世界は回るし、会社もなんとかやっていくんだろう。
もっと大切にすべきことに目を向けよう。