閑話休題 原田に触発されて音楽の話 昭和歌謡 | Heinrich Dinkelaker OSAKA 店長 石橋ナオキのブログ

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2022年より靴のセレクトショップとしてリニューアルした、旧ハインリッヒ ディンケラッカー 大阪店、現「D-TE SHOE STORE(ディーテシューストア)」店長のブログです。
靴のことだけでなく、これまでどおり服のことやらその他趣味のことなんかをダラダラ書き連ねます。

弊社の寡黙担当

 

原やんのブログを読んでくださっているでしょうか?

 

先月末に始めたようで、

 

読んでみると中々にして味のある内容を書いてます。

 

 

 

 

 

長すぎず短すぎず、簡潔ながら主観も織り交ぜつつ…

 

ワタクシのように冗長で押し付けがましいブログとは違い、

 

適度に読みやすい雰囲気で、スタッフ内でも好評。

 

主に彼にとっての最大の趣味である服と音楽、映画についてで、

 

彼のキャラクターが滲み出ているブログです。

 

よかったら是非ご一読くださいませ。

 

 

 

 

さて、そんな彼の音楽に関する記事を読んで、

 

対抗心を燃やしたのかなんなのか。

 

ワタクシも久々に音楽の話題を…

 

 

 

こう見えて、割と昭和歌謡が好きです。

 

なんででしょうか?

 

そこまで親の影響、ってわけでも無いと思うので、

 

その原点が自分でも謎なんですが…

 

 

 

ともかく、

 

気心の知れた友人とカラオケに行くと、だいたい昭和に極振りした選曲になります。

 

あずさ二号とかデュエットすると最高に気持ちいいですよね。

 

 

 

 

 

特に昭和歌謡の中でも、

 

秋や冬に口ずさみたくなる曲が大好きです。

 

件の原やんも9月にちなんだ曲を紹介していますが、

 

ワタクシも夜が少し肌寒くなってくる時期には、

 

それに見合った曲が聴きたくなる。

 

 

 

 

やはりこういう季節は、

 

「別れ歌」が良いですね。

 

その中でもTOP3はこちら。

 

 

尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」

 

まぁ、これは季節関係なく口ずさんでしまうんですが…

 

大学くらいの時に初めてこの曲を聞いて、鳥肌たちまくった記憶があります。

 

声量が化け物すぎますよね。

 

ちなみにライブバージョンのアレンジ効いてる方が好きです。

 

 

 

我々の業界では洒落者として名高い堺正章さんの「さらば恋人」

 

これは海を感じる曲でもありますねぇ。

 

「いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった」って歌詞は、

 

夫婦関係を続ける上で胸に刻んでる言葉だったり…

 

あと、なんだかんだで上の2作とも筒美京平先生による作曲という。

 

その他の曲もそうですが、筒美京平先生大好きです。

 

開店前によくかけてる。

 

 

 

一気に時代が飛んで工藤静香さんの「嵐の素顔」

 

この辺のバブリーな世界観も大好きです。

 

80年代に青春を送れてたらもっと輝けてた自信あるんですけどねぇ…

 

やはりこの時代は歌番組の映像が最強。

 

衣装もダンスもダサいんだけどカッコいいので、ついついYoutubeで観てしまいます。

 

80年代J -POPをリミックスするので有名な「Night Tempo」のバージョンもおすすめです。

 

しかし、この時の工藤静、可愛いっすねぇ。

 

 

とまぁ、

 

有名どころばかりですが、

 

ワタクシの秋口になると口ずさんでしまう、

 

マイフェイバリット昭和歌謡でございました。

 

 

 

肌寒くなってきておりますので、風邪など気をつけてお過ごしください。

 

 

 

そして、今週末のレザー特化オーダー会もお待ちしています。

 

 

 

 

 

ではでは