100回記念の夏の甲子園
東京西地区の決勝が
行われていましたので観てみました。
日大三高対日大鶴が丘の決勝戦。
なかなかおもしろい試合でした。
最後は、劇的なサヨナラホームランで
日大三高の勝利という幕切れでしたが、
一つ気になることがありましたので
取り上げますが、どうも試合途中に
ピンチを迎えた場面で、ニヤニヤと笑う選手が多いこと。
どういう心理なのかはっきりわかりませんが
ちょっとした失敗や追い込まれた場面でまたニヤニヤ。
どうにもこうにも気持ちが悪い。
これは、プロ野球にも実は言えるんです。
最近は、弱すぎてあまり観なくなりましたが
読売の選手たちもその傾向にあります。
何故か、ニヤニヤ、するんです。
他のスポーツでありますかね?
追い込まれたときに、ニヤニヤするスポーツ?
思い浮かびません。
日大アメフト問題、まだやっているんですね。
今度は、ボクシング協会ですって?
どこに行っても、ヤクザの親分みたいな
強面のおっさんがドンと身構えていて
牛耳っているいやらしい世界。
なくなりませんねえ、奥深いですね。
まあ、でも文科省の汚職問題よりは
早く片付くかもしれません。
要は、たった一人ですから。
いざとなれば、脆いもんです。
スポーツ界で明るい話題もありました。
東京オリンピック、パラリンピックの開閉会式の
演出の総括をあの野村萬斎さんがやることになったそうです。
これは、期待できますね。
素直にうれしいです。
裏はないでしょうね?