読売新聞の朝刊に

小泉進次郎筆頭副幹事長と

グラットン教授の『人生100年時代』の

対談が載っています。

私自身は今年の病気のこともあって

とても100歳まで生きる自信はありませんが

事実、これからの日本は

100歳まで生きる覚悟?を

しなければいけません。

当然、今までの常識はいろいろな場面で

通用しなくなります。

年金支給開始年齢はどんどん先延ばしに

なるであろうし、60歳で定年などしたら

後40年間、どうやって生きていくのでしょう?

まあ、ネガティブにとらえてしまうと

底深い闇に落ちてしまいますが

そうではなくて、だからこそ良い面も

見えてくるのも事実だと思います。

みんなで定年後、悠悠自適の40年が

送れるような日本にしていきましょう。