早速ですが
昨日に引き続き
ビューティフードコーディネーターLISAさんのブログ
から、
「ハゲになりやすい食習慣」を
シェアさせていただきます。
私にとっては
深刻な問題なもんですから…
~ここから~
今日は男性に多い悩みのではないかと思われる、
「ハゲ」「抜け毛」になりやすい人の食生活の特徴について発信したいと思います
皆さま、いつまでも髪の毛フサフサで、格好良い自分でいたいですよね!
西洋医学的には、ハゲる原因は「男性ホルモン」が多いとハゲやすいと言われています。
遺伝や男性ホルモンの多い方で、胸や背中に毛が生えている男性などは、
男性ホルモンが旺盛な証です。
髪の毛というのはほとんどが女性ホルモンなため、男性的な方はどうしても髪の毛が薄くなる傾
向があります。
日本人男性の30%にこの傾向があり、500~1000万人くらいの人が治療を希望しているそうです。
肉中心の欧米人はもっと多いです。
じゃあ髪の毛が薄くなるのは遺伝や男性ホルモンなので、どうしようもないですね~~。
ではダメですよね
諦めるのはまだ早い
食生活からも、ハゲをつくる原因を十分作っています。
ということは、その原因となる食生活に気をつければ、髪の毛が薄くなるのを抑えることが出来
るということです
どんな食事を摂りすぎているとハゲやすいのでしょうか
2パターンをご紹介します。
【前頭部から髪が薄くなる場合】
陰性の飲食物が原因です。
ジュースなどの飲み物やお酒、甘いもの、揚げ物などの脂っこいもの、辛いもの、果物などを毎
日食べ過ぎると、細胞が膨らんで前頭部の髪の毛が抜けてきます。
特に辛いものをたくさん食べたり、大酒を飲んだ翌日は、驚くほど抜け毛が増えるので注意しま
しょう。
また、前頭部の髪の毛が薄くなるのは、心臓・循環器・腎臓機能に問題が出てきやすい傾向でも
あります。
【頭頂部が薄くなる場合】
陽性な動物食の過剰が原因です。
肉・卵・乳製品など陽性な動物性の脂肪をよく食べる方は、頭のてっぺん(頭頂部)の髪の毛が
薄くなってきます。
育毛専門の病院によると、この肉食中心の欧米化ハゲが非常に多いそうです。
また、頭頂部の髪の毛が薄くなるのは、心臓疾患や慢性胃炎になりやすい傾向でもあります。
怖いですね。
食べ過ぎている食品により、ハゲる箇所が異なるということです。
では今回も上記を踏まえ、「避けたい食品(ハゲの原因)」「積極的にとりたい食品」について
まとめたいと思います
【避けたい食品(ハゲの原因)】
・甘いもの
・脂っこい食べ物や揚げ物
・香辛料の効いた辛い物
・お酒の飲み過ぎ
・ジュース
・動物性の脂肪(肉・卵・乳製品など)
【積極的にとりたい食品】
(前頭部の薄毛が気になる方)
・わかめ
・昆布
・のり
・岩のり
・ふのり
甘いものの取り過ぎはビタミン・ミネラルをたくさん奪いますから、
海藻類で補ってあげる必要があります。
(頭頂部の薄毛が気になる方)
・大根
・しょうが
・ネギ
・玉ねぎ
・ニラ
・らっきょう
油を消してくれる野菜は? でも紹介した野菜ですね。
脂っこいもの、肉などの動物性の脂をとった場合は
体に溜まった脂を外に出してあげることが大切ですので、やってみてくださいませ
このように、食生活を気をつけてあげれば髪の毛が薄くなるのを抑えることが出来ますので、
是非今日から実践してみて下さい
~ここまで~
※・大根 ・しょうが ・ネギ ・玉ねぎ ・ニラ ・らっきょう ですね。
はい、意識します。
画像は、近所の公園に大量に落ち始めた
どんぐり、です。落ちるとか、
抜け落ちるとか、気になります、ので。

