柄にもなく
昨日は
お願い事を
3つほど…。
新月だから。
でも
本当は
月のことは
よくは知らない。
そこで
またまた
おのころ先生に
教えてもらいました。


~ここから~

【ツキを呼び込む 新月~上弦】

FROM おのころ心平

ツキのリズムを知ることは、
あなたのカラダのリズムを知ることです。

少しカラダに関する漢字を
あげてみましょう。

臓、腑、脳、胃、腸、肝、腎、胆、肺、
肋、膝、脚、背、腰、胸、胴・・・

たくさんありますね。
カラダを表す漢字の多くには、
「月」が入っています。

月のつく字を
「にくづき」といいますが、

「月」と「カラダ」の
切っても切れない関係を
示しているのですね。

月のリズムにそったカラダには、
余裕が生まれ、直観が
舞い降りやすくなります。

まさしくツキを呼び込める
というわけです。

今回は、月のことを、
少し勉強したいと思います。

月は、地球のまわりを
27.3217日かけて1周します。

月自身の自転もほぼ27.3日なので、
月はいつも同じ面を地球に
向けていることになります。

「新月」から次の「新月」までを
「朔望月」周期といい、

こちらは29.53059日になります。

地球と月が太陽のまわりを
公転しているために起こるズレですが、
27.3日と29.5日の間をとって、
月のリズムはしばしば28日周期と
されます。

   
「新月」と「満月」の違いは、
「種」と「花」に象徴されます。

新月の日は、太陽と月が重なります。

太陽の明るさによって、
月は「見えません」。

新月は、内在、潜在、
目には見えない力を表します。

「種」は、大いなるいのちの息吹を
たたえていながら、地中にあり、
目には見えません。

新月には「精神」を中心に置き、
イマジネーションを先行させるときです。

新月の力は「イメージング」。

満月の日は、地球をはさんで
太陽と月が対極に位置します。

月は太陽の光をめいっぱい
反射し、「目に見えます」。

満月は、顕在、成就、
目に見える形を表します。

「花」は、色。

見えない力が成就し、
目に鮮やかなひとつの形を
示してくれます。

満月は、「肉体」を中心に置き、
現実を先行させるときです。

満月の力は「行動」。

  
では、月の4つの局面を
もう少し詳しくみてみましょう。

 
●新月→上弦

生まれたばかりのこの時期の
月のテーマは、子どものような
純粋性と驚き・発見、人生の面白さを
発見するアイデアとクリエイティブさが
武器です。

「精神」が成長するこの期間には、
「開拓者」や「天才」が
多く生まれています。

自分なりの「正しさ」が強調されるので
独断性と自己中心性が、既成概念や
他人の固定観念との葛藤を生みます。

人によって好調・不調が
はっきりしています。

スタートダッシュはいいものの、
ゴールにたどり着くまで
疲れ果ててしまうことがよくあります。

また、評価(自己、他者)によって
気分の浮き沈みが激しくなります。

・臓器のポジションは「肺」

・情報収集能力、分析能力。
 空気を感じる力を活かします。

  
上弦→満月
満月→下弦
下弦→新月

については、明日18:30の
投稿でお伝えいたします。

~ここまで~



なぜ
月がいつも同じ
表情なのか
いまさらながら
納得しました。