今日から旧暦では年が明け庚寅の年
京都の吉田神社の節分祭に行ってきました
火炉祭といって参拝者が持ちよった古いお札が高く積まれ神主さんの大祓祝詞のあと空高く燃されます
外国の方も多く参拝にきていました
燃え上がる炎の中
よいさ～よいさ～
と言う掛け声がアチコチから聞こえます
実はこれが聞きたくて吉田神社にやってきました
バリでスクールの提携させて頂いているスパの社長さんと先日東京で打ち合わせをしていた際に節分のご参拝の話になり社長さんは吉田山の吉田神社に行くとの事
10年くらい前から火炉祭の燃え上がる炎をただじっとみているだけでは面白くないので
よいさ～と仲間と掛け声をかける事にした
毎年続けていると他の参拝客もよいさ～と言い出し外国の参拝者までヨイサ～と言い出したそうです
自分達が始めた事が継続をすると風習になり歴史を作ってるみたいなんて笑いながらお話をされてました(o^-^o)
その歴史を聞けて改めて新年の気と人の力を感じました
吉田神社に深夜に集まっている社長の友人の方の多さにもびっくりしました(o^-^o)素敵な雰囲気を持つ方の回りには人が集まってくるんですね

作りあげた歴史