アーユルヴェーダでは、薬草やハーブ、鉱石、オイルを煎じたり煮込んだりしてその人その人にあった薬剤を作ります。
カスタマイズで作るから効果もあるし、楽しい。
だけど、正直、時間もかかるし、効果だけを期待しているかたにとっては、面倒くさい。
例えば、鼻のケア「ナスヤ」
ハーブを煎じて、レモンや岩塩蜂蜜と混ぜナスヤを作ります。
蓄膿症や花粉症 鼻炎のかたには即効性があり、一回やるとその効果に、もともと悩んでいた人はすごく感動して喜ばれます。
が、なかなか続かない。
どんなに効果があっても、結構面倒くさいし、ハーブを手に入れるの大変なんですよね。
スクールで勉強して、すごい!!って思ってもなかなか続かない。。
そこで、手軽に使えるのがエッセンシャルオイルなんですよね。
エッセンシャルオイルは植物の有効成分をぎゅっと濃縮しているので
速攻性があり、手軽に使え、副作用がほとんどない。
ドイツやベルギーでは、お医者様が処方してくれるのですね。
現在の製薬の材料も元々は植物から有効成分を抽出したものがほとんど。
ハーブやオイルの代わりにアーユルヴェーダも精油を使うのは非常に現実的。
それで、私は積極的に精油を使用しています。
でも、日本では、精油のほとんどが雑貨扱い。なので、直接塗ったり、飲用したりすることができません。植物100%のものが、直接塗布、飲用できない???
アーユルヴェーダをやる私にとって意味がわかりません。
だって、アーユルヴェーダ使うのって全部天然の植物や鉱物
直接塗布、飲用、当たり前です。
そのなかでも、フランスのサノフロールやイギリスのメディウスは、品質も本国社長の理念も人柄も大好きで利用していました。が、やはり、直接塗布、飲用を用いてのアーユルヴェーダのレッスンは、雑貨のためできない。
エッセンシャルオイルをアーユルヴェーダや生活の一部として薬代わりに用いるのは無理かな・・て思っていたところに出会ったのがドテラのエッセンシャルオイルでした。
ドテラ社のドテラって地球からの贈り物っていう意味。
ここのオイルはCPTGって無茶苦茶厳しい品質検査をクリアしたものしか流通できず、世界1の品質のオイルだと思っています。
日本でも、雑貨としての取り扱いだけでなく、化粧品や食品としての認可も取っているのです。
1年間徹底的に使ってみました。最高の品質です。今は、メディカルアロマとして積極的にレッスンや施術にも取り入れています。
そしてこのドテラ社のすごいところってその会社の理念なんです。
てっいうのが、私が結婚する前、旦那様と一緒に書いた100ウィッシュってのがあります。二人が叶えたいことをお互い100個ずつ書いて一緒に200個の希望を叶えていく。ってものですが、もう結構かなってるんですね。
一緒にどこかに行くとか
可愛い子供を持つ
とか・・
でも、私の書いた
発展途上国に教育機関を作りたい。
シリアの復興に協力したい。
伝承医学が学べるフリースクールを作りたい。
教育を受けられないことの教育機関職業訓練校を作りたい。
私のスクールを卒業して学んでもらったセラピストさん達みんな豊かに幸せになってもらう。
スタッフとして働いてくれる方には、充分な報酬と研修を提供する。
って願いは、まだ叶えることができないし、どう動いていっていいか悩むし模索中。
だけど、ドテラってそれ全部やってくれてる。これからできる可能性が充分にある。
今日、ドテラのコンベンションがあり、アメリカのスターリン社長がドテラのエッセンシャルオイルの品質とドテラ社の理念、現在の活動、成長率について話してくれました。
感動しました。
私がやりたかったこと。絶対にできないことをやってくれている。
発展途上国のライフラインや教育機関の設立や、性的犯罪の被害に遭っている子供たちを救済する団体の支援とか・・・会社の利益を本当の意味で有効に生きたお金(エネルギー)の使いかたをしている。
すごい。世界1のオイルの品質を保ちながら、心からの社会貢献をやっている。
この会社のオイルを使っていて本当に良かったと思いました。
むっちゃ感動。
共感する人たくさんいて、今日のコンベンションだけでも1200人集まった。
前売り2000円でなんと、来場者にはレモンのエッセンシャルオイルがもらえる。
アロマ男子の旦那様も大喜び♪♪♪
これからも積極的にドテラのエッセンシャルオイルの使いかたと、ビジネスとしてのシステムを必要とするセラピストさんや女性のために活用させていきたいと心から思った日でした。
ちょっと、アーユルヴェーダやメディカルアロマ体験したい方の初心者入門レッスン
開講してます♪♪♪ アロマグッズも作成するので、楽しみにながら学べる3時間の完結レッスンです。↓↓