白鳥哲監督の「蘇生」見てきました。
福島の実態を知り、何をすればよいのか?どうすればよいのか?
を探し求めていた白鳥監督は「微生物による地球の蘇生」
を知ります。
実際に微生物によって放射能問題が克服されているだけでなく、他の様々な環境問題の
解決の糸口となる知恵と技術が日本にあります。
今人類は想像を絶するスピードで、大気や海、山、川を汚染し続けています。
私たち人間は、人間だけでは生きていけません。
動物や植物、空気、水・・・全ては命の「恩送り」でつながっています。
そのことを無視して人間たちの勝手で暴走を続けていくことは地球に生きる多くの生命と
私たち人類の子孫を破滅に追いやっているのです。
この地球に生を受けた一地球生命体として、共に地球蘇生へ向けて行動していきましょう
と、白鳥監督は訴えます。
素晴らしい映画でした。最後の監督のコメントが一番胸に響きました。
涙が出ました。
私たちもこの地球 ガイヤの細胞 その根底、原点が微生物なんです。
微生物が生きていけない環境を作り出すことは、私たち人間の破滅を意味します。
私達も地球の一部 その地球の一部が地球を汚染しているのであれば
われわれ人間は地球の癌細胞 地球と一緒に滅びるか、人類だけが地球から排他されることになる
もう一回 何が大切なのか 何のために生きているのか
私たちの子供 孫の世代に素晴らしい地球を残せるように
本当に一人ひとりが考える必要があると思います。
私は、私の学校をそんなことも伝えていける学校にしていこうと心に誓いました。
最近すごいスピードで今後のビジョン 私の使命を感じます。
私はバリ島に伝わるアーユルヴェーダを通して 日本の皆様に
私たちがガイアの一部である事
そして、生徒のみなさん周りの皆さんが
富も健康も自己実現も手に入れるお手伝いをしていきたいとより強く思いました。
白鳥監督の蘇生 ぜひ みなさん見て下さい。
白鳥監督です。(*^-^*)
なんか素晴らしいオーラでした。
いつもメッセージのこもった作品を本当にありがとうございます。
さて、今日も完璧愛ポストをご紹介したいと思います。
完璧愛ポストは佐藤康行先生が考案したワークですがその速攻性と
速攻性と裏腹に心と現象に及ぼす影響は多大なものです。
取り越し苦労、持ち越し苦労、妄想、悩み、不安、恐怖が
その場から消えていく魔法の完璧・愛ポスト
ワークの仕方は簡単です。
1.心に残っている過去の出来事、解消したい感情を記入しましょう
ある生徒さんはここに
「両親が子供のころ離婚したてさみしくつらい時期があった」
と書きました。
2.「完璧・完璧・完璧」と唱え続けましょう
3.「これで良かった」と思える理由を記入しましょう
○母親の事を気遣っていろいろと手伝いができるようになった
○離婚後にたまに過ごす家族と過ごす時間を大切にするようになった
○両親それぞれの気持ちを考えるようになった
○両親の喧嘩がなくなり、両親がそれぞれ仕事で出世した
○習いたい習い事や経済的に裕福な子供時代を過ごせた
そのおかげでいろいろなスキルを身に付ける事が出来た
○父親が再婚したため母親が二人も出来て、人の2倍大切にされた気がする
○さみしい思いもしたので自分の子供にはそんな思いをさせないようにしようと
結婚生活がうまくいっている
○自由に過ごせる時間が多かったので有意義に時間を過ごせた
等、そのことがあったおかげで逆に良かったんだと沢山の気付きがあります。
4.愛の行動リストには、その出来事がよくなるということよりも
周囲や人生全般にとっての明るい未来を具体的に書きましょう
旦那様に感謝の気持を毎日伝える
ちょっとした事でもありがとうをいうようにする
必ず一つは旦那様の良いところを発見して口に出して褒める
子供の事を第一に考える
周りの人に感謝して過ごす
子育てしている人を応援する
いつも笑顔でいる
等です。
これ実践出来たらすごいですよね。絶対夫婦円満です。
両親が離婚してくれたおかげで素晴らしい家庭が築けそうです。
5.「完璧・完璧・完璧」と唱え続けましょう
起こることは全部完璧。自分にとって必要な事です。
それをどうとらえるかはあなた次第なんです。
このリストはどこから記入してもOKです。
また繰り返し記入することで、あなたの意識の次元が高くなる効果が生まれます。
ワークをする際の注意点です。
自分にも相手にも完璧を求めない。なぜならばすべての人が「完璧」であるから。
「完璧」を唱えることで苦しくなったら「これで良かった」を唱える
個性があるから人生楽しい(*^-^*)
皆おんなじ人間だったら全然面白くないですもんね。
私たちは楽しむために生まれきた(*^-^*)
楽しむ使命も果たしましょう☆
明日はまた具体的にお伝えしたいと思います。
セラピスト養成学院サラスワティ www.aqua-peace.net