先日ブログで書かせていただいた吉田神社の神楽の様子です。
巫女さんが刀を手に待っていました。
翌日は、節分のご祈祷を受けに伏見神寶神社に行ってきました。
伏見大社のを上っていくとある小さな神社ですが、
叶雛(願い事を書く雛形)があり、かぐや姫の神社と言われているところで
なんともいえない気が漂っています。
神主さんとお話しをしていると、この寶神社の紋様は
数学の先生がいらっしゃった時に、カオス(混沌)をあらわして
いて面白ろいんですよ・・・なんて教えてくれ他にも
ご祈祷の際の意味や雅楽の話など色々お話して頂けました。
神主さんはご祈祷の際太鼓をたたき、その後竜笛を奏で
祝詞を奏でておられました。
すばらしいご祈祷を受けられ庚寅の年が志新たに迎えられました。