時代劇のような夢をみた。
とてもよくできている感じでした。

たぶん夢は潜在意識の思考なのだろう。

夢は映像である。
潜在意識の思考法は映像でストーリーを作ることなのかもしれない。

普段は見えない潜在意識の思考・・・

私たちの顕在意識は目覚めの一瞬にそれを意識します。

潜在意識の思考と私たちの思考の切り替わる一瞬。
そこに変性意識状態がある。

そのとき、夢を見たという意識を持つようです。

映像を思い浮かべること自体、思考の一種と考えることができます。

潜在意識はつねに考えている・・というより生命体はいつも考えている。
考えているととは、外界から来る情報を処理していることだ。

私たちは無意識に沢山の情報を処理している。
それが生きているということだ。

私たちが見ている現実は潜在意識の思考と顕在意識の思考が重なって見えているものだ。

だから当然、スコトーマだらけで、私たちの価値観に関係ある現実しか描きださない。

価値観にとらわれなければ、もっと認識できる現実が拡大するでしょう。

それはより多くの情報を手にできるということだ。

情報は力であり、夢をとげる力です。

スコトーマに隠れていた情報を手に入れることによって、夢は実現に近づくのではないかと考えます。


どういう思考をするかによって、現実が変わってきます。
私たちは潜在意識でもあり、現実を描き出すのは潜在意識の力であり、現実は覚醒時に外界から入ってくる刺激に潜在意識の思考である夢がかぶさったもののようです。