それが、波動でできているものであれなんであれ、物理空間は先行して存在します。
「意識」が先行して存在し、投影されたものが世界ではありません。
意識が意次元に永遠に存在するというのは、なんの根拠もありません。
意識は物である身体がもっている機能です。
もちろん個別の意識のことです。
個人の意識は潜在意識と顕在意識に分けて考えられ手いますが、潜在意識は本来は意識と考えるべきものではないかもしれません。
潜在意識自体が、自分を意識できないからです。
潜在意識は働きであり、記憶装置でしかないからです。
潜在意識は思考をプログラム化し、私たちの意識活動を助けています。
私たちの肉体の中にあるコンピュータのようなものです。
個別の意識ではなく・・・
宇宙意識は超大型コンピュータであり、そこには法則としてのプログラムがすべて入っています。
それは神と呼ばれているものです。
神自身は、自分のことについて無自覚です。
なぜなら神自身は法則に他ならないからです。
個別の身体を持つことがなければ、自意識の必要がないのは当然のことです。
私たちの意識は進化してきました。
私たちが幼いころ、私たちの現実の世界は、ちいさな世界でした。
住んでいる町の本の一角くらいをおぼろげに認識している程度でした。
地球が円いなどという現実は存在しませんでした。
私たちが、現在のように世界を豊かに認識できるのは、ひとえに学習のおかげです。
目の前のものが、細やかに見えるのも、体験や知識を培ってきたおかげです。
目の前の物の全体を瞬時に見ることはできません。
大切と思われるポイントを瞬時に抽出し、過去の膨大な情報をつかって解析して、結果を投影し、それを目の前にある現実として観ているわけです。
コンピュータは私たちの意識のモデルです。
ただ、解析結果を表示できても見て意識することはコンピュータにはできません。
もしできたとしても、それを解析し続けるだけです。
どうしても、どこかで、人間の脳に受け渡す必要があります。
解析の結果だけではなく、一味加える、判断や選択は、生身の顕在意識にしかできません。
現実として見える結果は、蓄積している情報によって異なること。
外部から取り入れている情報は少なく、ほとんどは内部情報で処理していること。
処理した結果を描き出し、その映像を外部に存在するかのように投企し、それを現実として観ているわけです。
俳句や、絵画、映画などの世界を違和感なく受け入れうる素地がここにあります。
私たちの見ている現実は一つの仮想空間にすぎません。
物理空間から取り入れたわずかな情報を解析し、フィードバックして、それを見ているわけです。
一つの仮想空間であり、一つの物語でしかありません。
それは仮想空間であり、いくらでも書き換えることができます。
書き換えるには自分の中にある情報を書き換える必要があります。
物語は思考であり、思考は情報ですから、その気があれば書き換えることができます。
あなたの目の前に、パソコンがあると思います。
それは現実であり、その付いているパソコンを、あなたは消すことができます。
その前に、あなたはパソコンを消そうとい考えるはずです。
パソコンを使うという思考からパソコンをやめるという思考に変えます。
思考を変えると行動が変わります。行動が変わると、受け取る現実がかわり、受け取る感情がかわってきます。
同じ思考と、それから来る行動を繰り返していると、それが潜在意識でプログラム化され、信念化されます。
条件反射が作られ、無意識化します。
無意識化すると、顕在意識は、それらの思考、行動を認識できなくなります。
良い習慣化あら良いですが、悪い習慣化だったらやっかいです。
気づかない悪い思考習慣をメンタルブロックなどとも言います。
より良い生活のための進化を妨害します。
しかし、もとは思考です。思考は情報です。
情報化したものは書き変えることができます。
原因は内にあるのですから、外を探し回ってもだめなわけです。
あらたに、学習するのではなく、自分の中の信念を見つめなおすのが先決です。
思考を変えれば感じ方が変わり行動がかわります。
行動が変われば物理空間にも影響を及ぼします。
あなたが感じている現実が先なのではなく、そして現実がどうにもならないものでもなく、あなたの無意識の思い込みである信念が先なのです。
現実を変えるには、元のほうに手を加えなければなりません。
思い込んでいることが、あなたの求めていることになります。
全ての人が思い込みを実現している成功者です。
思い込みに、真実も正しいもありません。
できないとネガティブに考えれば、選択肢はありませんが、「できる」とポジティブに考えれば選択肢は無数にあります。
今の状況がどんなであれ、見ている現実は一つの解析結果でしかありません。
人それぞれの見ている現実は違うし、自分の見ている現実も、一つの解析結果でしかなく、自分の中の思考という情報を動かすだけで、無数の解析結果の可能性があります。
ほとんどの問題は内部にあるということです。
ある感情が起こったら、なぜ起こったか考えて見ましょう。
かならず、そこには思い込みや考え方があります。
忘れてしまっている、思い込みや考え方を意識化することにより、初めて情報書き換えの作業をすることができます。
良い習慣(潜在意識の中のプログラム)を作ってしまえさえすれば、人生がうまく行きます。
悪い習慣がついてしまっていると大変ですね。
習慣は、考えなくてもしてしまう行動です。
行動は習慣の信念化を強化する働きを持っています。
とにかく、習慣的な行動は意識的にやめて、違和感があっても、こうあって欲しいという行動を続けてゆけば、いつか、それが信念化し習慣となります。
潜在意識を難しく考える必要はないと思います。
みずからを意識しないで働くコンピュータです。
記憶装置であり、条件反射プログラムを作り、顕在意識に働きかけてそれを実行しようとするプロセッサーです。
最終決定権は顕在意識にあります。
潜在意識の保持している情報を書き換えることができるのです。
私たち顕在意識は瞬間的にわずかな情報しか入力することができません。
潜在意識の働きによって、さも目の前に鮮やかな世界があるように描きだされているのです。
視神経は現在のデジタルカメラの画素数より少ないです。
いかに潜在意識に蓄えられた過去の情報によって莫大な量の情報が瞬時に付加されて、それが物理空間のスクリーンに投影されているかがわかると思います。
だれもが、人それぞれの物理空間に住み、人それぞれの仮想空間の現実を生きています。
これだという現実がないかぎり、自由に現実を変えてゆくことができます。
思い、行動するだけです。
習慣的行動から抜け出してみませんか?
「意識」が先行して存在し、投影されたものが世界ではありません。
意識が意次元に永遠に存在するというのは、なんの根拠もありません。
意識は物である身体がもっている機能です。
もちろん個別の意識のことです。
個人の意識は潜在意識と顕在意識に分けて考えられ手いますが、潜在意識は本来は意識と考えるべきものではないかもしれません。
潜在意識自体が、自分を意識できないからです。
潜在意識は働きであり、記憶装置でしかないからです。
潜在意識は思考をプログラム化し、私たちの意識活動を助けています。
私たちの肉体の中にあるコンピュータのようなものです。
個別の意識ではなく・・・
宇宙意識は超大型コンピュータであり、そこには法則としてのプログラムがすべて入っています。
それは神と呼ばれているものです。
神自身は、自分のことについて無自覚です。
なぜなら神自身は法則に他ならないからです。
個別の身体を持つことがなければ、自意識の必要がないのは当然のことです。
私たちの意識は進化してきました。
私たちが幼いころ、私たちの現実の世界は、ちいさな世界でした。
住んでいる町の本の一角くらいをおぼろげに認識している程度でした。
地球が円いなどという現実は存在しませんでした。
私たちが、現在のように世界を豊かに認識できるのは、ひとえに学習のおかげです。
目の前のものが、細やかに見えるのも、体験や知識を培ってきたおかげです。
目の前の物の全体を瞬時に見ることはできません。
大切と思われるポイントを瞬時に抽出し、過去の膨大な情報をつかって解析して、結果を投影し、それを目の前にある現実として観ているわけです。
コンピュータは私たちの意識のモデルです。
ただ、解析結果を表示できても見て意識することはコンピュータにはできません。
もしできたとしても、それを解析し続けるだけです。
どうしても、どこかで、人間の脳に受け渡す必要があります。
解析の結果だけではなく、一味加える、判断や選択は、生身の顕在意識にしかできません。
現実として見える結果は、蓄積している情報によって異なること。
外部から取り入れている情報は少なく、ほとんどは内部情報で処理していること。
処理した結果を描き出し、その映像を外部に存在するかのように投企し、それを現実として観ているわけです。
俳句や、絵画、映画などの世界を違和感なく受け入れうる素地がここにあります。
私たちの見ている現実は一つの仮想空間にすぎません。
物理空間から取り入れたわずかな情報を解析し、フィードバックして、それを見ているわけです。
一つの仮想空間であり、一つの物語でしかありません。
それは仮想空間であり、いくらでも書き換えることができます。
書き換えるには自分の中にある情報を書き換える必要があります。
物語は思考であり、思考は情報ですから、その気があれば書き換えることができます。
あなたの目の前に、パソコンがあると思います。
それは現実であり、その付いているパソコンを、あなたは消すことができます。
その前に、あなたはパソコンを消そうとい考えるはずです。
パソコンを使うという思考からパソコンをやめるという思考に変えます。
思考を変えると行動が変わります。行動が変わると、受け取る現実がかわり、受け取る感情がかわってきます。
同じ思考と、それから来る行動を繰り返していると、それが潜在意識でプログラム化され、信念化されます。
条件反射が作られ、無意識化します。
無意識化すると、顕在意識は、それらの思考、行動を認識できなくなります。
良い習慣化あら良いですが、悪い習慣化だったらやっかいです。
気づかない悪い思考習慣をメンタルブロックなどとも言います。
より良い生活のための進化を妨害します。
しかし、もとは思考です。思考は情報です。
情報化したものは書き変えることができます。
原因は内にあるのですから、外を探し回ってもだめなわけです。
あらたに、学習するのではなく、自分の中の信念を見つめなおすのが先決です。
思考を変えれば感じ方が変わり行動がかわります。
行動が変われば物理空間にも影響を及ぼします。
あなたが感じている現実が先なのではなく、そして現実がどうにもならないものでもなく、あなたの無意識の思い込みである信念が先なのです。
現実を変えるには、元のほうに手を加えなければなりません。
思い込んでいることが、あなたの求めていることになります。
全ての人が思い込みを実現している成功者です。
思い込みに、真実も正しいもありません。
できないとネガティブに考えれば、選択肢はありませんが、「できる」とポジティブに考えれば選択肢は無数にあります。
今の状況がどんなであれ、見ている現実は一つの解析結果でしかありません。
人それぞれの見ている現実は違うし、自分の見ている現実も、一つの解析結果でしかなく、自分の中の思考という情報を動かすだけで、無数の解析結果の可能性があります。
ほとんどの問題は内部にあるということです。
ある感情が起こったら、なぜ起こったか考えて見ましょう。
かならず、そこには思い込みや考え方があります。
忘れてしまっている、思い込みや考え方を意識化することにより、初めて情報書き換えの作業をすることができます。
良い習慣(潜在意識の中のプログラム)を作ってしまえさえすれば、人生がうまく行きます。
悪い習慣がついてしまっていると大変ですね。
習慣は、考えなくてもしてしまう行動です。
行動は習慣の信念化を強化する働きを持っています。
とにかく、習慣的な行動は意識的にやめて、違和感があっても、こうあって欲しいという行動を続けてゆけば、いつか、それが信念化し習慣となります。
潜在意識を難しく考える必要はないと思います。
みずからを意識しないで働くコンピュータです。
記憶装置であり、条件反射プログラムを作り、顕在意識に働きかけてそれを実行しようとするプロセッサーです。
最終決定権は顕在意識にあります。
潜在意識の保持している情報を書き換えることができるのです。
私たち顕在意識は瞬間的にわずかな情報しか入力することができません。
潜在意識の働きによって、さも目の前に鮮やかな世界があるように描きだされているのです。
視神経は現在のデジタルカメラの画素数より少ないです。
いかに潜在意識に蓄えられた過去の情報によって莫大な量の情報が瞬時に付加されて、それが物理空間のスクリーンに投影されているかがわかると思います。
だれもが、人それぞれの物理空間に住み、人それぞれの仮想空間の現実を生きています。
これだという現実がないかぎり、自由に現実を変えてゆくことができます。
思い、行動するだけです。
習慣的行動から抜け出してみませんか?