私たちが潜在的にもっている自動がメカニズム
潜在意識の働き・・
メカニズム・・・つまりロボットであるがゆえに、善悪の区別がありません。
そこには時間が存在しません。
ゆえに、あなたが幼少であったときと、いま大人であることの区別がありません。
以前、記事の中で、潜在意識を検索エンジンロボットに喩えたことがあります。
私たちの経験や、私たちの思考は検索窓に入力されるキーワードです。
潜在意識は、その答えを探そうとします。
幼少の頃に入力した問題が解決できず、今も抱えているかもしれません。
潜在意識は、過去の私たちが幼小であったとか、今の自分が大人であるとかの区別ができません。
潜在意識の性質はホメオスターシス・・・
ある一定の、状態に戻そうとします。
身体に傷がつけば、潜在意識が修復します。
心の傷でも同じです。
心の傷は『問題』と言い換えても良いでしょう。
幼少の頃に問題であった事柄が、大人になった今では問題でないこともあります。
しかし、潜在意識はそのことがわかりません。
その問題はプログラム化されているので自動的に問題提起してきます。
問題が浮上したつどに、顕在意識によって説得される必要があります。
顕在意識が恐れを感じていては問題になりません。
顕在意識の覚醒された認識力が必要になります。
スピリチュアルな世界に迷い込んでも一時的な解決にしかなりません。
スピリチュアルな世界は人間が作った単なる仮想現実の一つに過ぎないからです。
チャネリング、ハイヤーセルフ・・神・・・どんな言葉を持ち出そうと、結局は自分の潜在意識との交信でありコミュニケーションです。
潜在意識は私たちの一部です。
というより、自動的に働いている、大きな部分です。
私たちは、ほとんど無意識で生きているのです。
その身体のコンピュータ部分が潜在意識です。
健康なときには痛みは感じません。
身体が存在していることさえ意識しません。
不健全な状態になると、それが意識に登ります。
身体の傷は潜在意識の自然治癒力と言われるもので修復されます。
それも、私たちの意識とは離れたところで・・・
しかし、それも私たち自身が行っているのです。
なぜなら潜在意識は私たちの大部分だからです
自然治癒力は本当は心の問題でも働きます。
心の傷は、思考の問題です。
思考こそプログラムであり、心の痛みは潜在意識コンピュータの中のプログラムのバグと呼ばれるものと同じです。
バグとは、コンピュータプログラムに含まれる誤りや不具合のことです。
コンピュータの世界ではこのバグを発見したらすぐにプログラムを修正します。
潜在意識も解決法は同じです。
あやまったプログラム・・つまり誤った思考を探し出して、正しい思考に置き換えてゆけば良いのです。
間違った思考を発見し、つまりバグであると認識できること・・・
これが、『さとり』とか『覚醒』というものです。
もしあなたが苦悩の中にいるとしたら、
現在のあなたには本当は問題でないことに、潜在意識の中にプログラム(無意識思考)
のバグが生じているだけかもしれませんね。
スピリチュアル関係の考え方も一つの考え方ですが、
思考停止をすすめるものには注意が必要です。
潜在意識の働き・・
メカニズム・・・つまりロボットであるがゆえに、善悪の区別がありません。
そこには時間が存在しません。
ゆえに、あなたが幼少であったときと、いま大人であることの区別がありません。
以前、記事の中で、潜在意識を検索エンジンロボットに喩えたことがあります。
私たちの経験や、私たちの思考は検索窓に入力されるキーワードです。
潜在意識は、その答えを探そうとします。
幼少の頃に入力した問題が解決できず、今も抱えているかもしれません。
潜在意識は、過去の私たちが幼小であったとか、今の自分が大人であるとかの区別ができません。
潜在意識の性質はホメオスターシス・・・
ある一定の、状態に戻そうとします。
身体に傷がつけば、潜在意識が修復します。
心の傷でも同じです。
心の傷は『問題』と言い換えても良いでしょう。
幼少の頃に問題であった事柄が、大人になった今では問題でないこともあります。
しかし、潜在意識はそのことがわかりません。
その問題はプログラム化されているので自動的に問題提起してきます。
問題が浮上したつどに、顕在意識によって説得される必要があります。
顕在意識が恐れを感じていては問題になりません。
顕在意識の覚醒された認識力が必要になります。
スピリチュアルな世界に迷い込んでも一時的な解決にしかなりません。
スピリチュアルな世界は人間が作った単なる仮想現実の一つに過ぎないからです。
チャネリング、ハイヤーセルフ・・神・・・どんな言葉を持ち出そうと、結局は自分の潜在意識との交信でありコミュニケーションです。
潜在意識は私たちの一部です。
というより、自動的に働いている、大きな部分です。
私たちは、ほとんど無意識で生きているのです。
その身体のコンピュータ部分が潜在意識です。
健康なときには痛みは感じません。
身体が存在していることさえ意識しません。
不健全な状態になると、それが意識に登ります。
身体の傷は潜在意識の自然治癒力と言われるもので修復されます。
それも、私たちの意識とは離れたところで・・・
しかし、それも私たち自身が行っているのです。
なぜなら潜在意識は私たちの大部分だからです
自然治癒力は本当は心の問題でも働きます。
心の傷は、思考の問題です。
思考こそプログラムであり、心の痛みは潜在意識コンピュータの中のプログラムのバグと呼ばれるものと同じです。
バグとは、コンピュータプログラムに含まれる誤りや不具合のことです。
コンピュータの世界ではこのバグを発見したらすぐにプログラムを修正します。
潜在意識も解決法は同じです。
あやまったプログラム・・つまり誤った思考を探し出して、正しい思考に置き換えてゆけば良いのです。
間違った思考を発見し、つまりバグであると認識できること・・・
これが、『さとり』とか『覚醒』というものです。
もしあなたが苦悩の中にいるとしたら、
現在のあなたには本当は問題でないことに、潜在意識の中にプログラム(無意識思考)
のバグが生じているだけかもしれませんね。
スピリチュアル関係の考え方も一つの考え方ですが、
思考停止をすすめるものには注意が必要です。