潜在意識は、もともとは子供だから教育しなければならない。

潜在意識はデジタル思考は苦手です。

何か、共通点を見つけると同一視してしまいます。


意識が以前に問題にしたことをいつまでも覚えています。
そして、それを実現しようとしています。


でも、顕在意識自体が、解決されなかった問題を忘れているので、あらなた問題となります。

問題がすり替わっているとっきもあります。
潜在意識はちょっとした共通点だけで同一視し、問題をすり替えていることを自覚できないからです。


アダルトチェルドレンとかいうのは、潜在意識が解決されなかった問題を、その問題が必要なくなった現在でも満たそうとしていることが原因です。


潜在意識に自他の区別などデジタル思考を教えてゆくことで解決できます。


どんな感情が襲ってきても恐ることはありません。


現在起こっていることは、似てはいても、過去の起こったこととは別のものです。
潜在意識は、どこか似ているということだけで、過去の問題と同一視します。
そして、その時の感情を持ち出します。


プログラム化されて自動的に反応しているだけです。


怖がっていないで、顕在意識が潜在意識を説得するべきです。


怖がっていては説得できません。


潜在意識はパソコンのように、いろんなことをただ自動化しているだけです。


潜在意識が大きな船だとすると、顕在意識は船長です。


顕在意識は大人で、潜在意識はモンスターチャイルドです。


そして顕在意識の思考に忠実な子供です。


顕在意識が大人の自覚を持ちましょう。