部屋の片付けをしていたら、以前、送ってもらった無料小冊子が出てきたので読んでみました。
改めて読んでみると、一度目はわかったつもりになって読んでいたような気がします。
今回はいろんなこととリンクしました。
潜在意識を意識という概念で捉えないほうが、面白いと思いました。
小冊子はここから申し込めます。
小冊子「あの人はなぜ、いつも成功するのか」
いろいろ成功哲学などを学んでも、ほとんどの人が成功できない理由が書いてあります。
簡単に言うと『セルフイメージ』が原因だということです。
セルフイメージはドクター・モルツによって発見されました。
心理学史上最高の発見と言われているそうです。
それと、サイコ・サイバネティクスという概念で言い表している、潜在意識の仕組みが関わっています。
サイコ・サイバネティクスとは潜在意識の中のセルフイメージを実現しようとする自動ロボットのようなものです。
ロボットは機械です。善悪の意識はありません。
セルフイメージに忠実にしたがうコンピュータです。
ですから、ネガティブなことも、ポジティブなことも実現しようとします。
経験や思考から既にネガティブであれば、いくら意識的にポジティブに頑張っても、挫折してしまい、成功することはできません。
そこでセルフイメージを、まず最初に書き換えようという事になります。
そのためには普段から、まずネガティブな言葉を使わないことです。
ネガティブな言葉を発すれば、潜在意識がネガティブな答えを探そうとします。
そして、意識にネガティブなことにフォーカスするように直感を送ってきます。
常に、ポジティブな言葉を発していれば、潜在意識がポジティブな答えを探して直感に訴えてきます。
人間の言葉や行動は97%潜在意識の働きによって動いています。
セルフイメージの影響を考えないで、いくらポジティブに頑張っても失敗に終わります。
まずは、セルフイメージを書き変えましょう。
自分はできないというイメージを書き続けると能力が制限されます。
自分はできるんだという前提でイメージすると、潜在意識がアイデアを直感によって供給してくれます。
自分が普段どんなことを考えているか、どんな言葉を発しているかという意識次元の高度が大切になります。
潜在意識は神秘的ではありますが、顕在意識のような意識ではありません。
潜在意識は答えを探そうとしますが、意識のように思考はしません。
思考をしないので、善悪の区別が付きません。
あなたが望んだことに対して忠実に答えを出そうとするだけです。
あなたがどんなセルフイメージを書き込んだかによって、あなたの人生を惨めにもすれば、輝かしいものにもします。
できないという考えからは何も生まれませんが。
自分はできるという考え方からは想像もしなかったヒントが生まれます。
もうひとつ大切なことは、目標を明確に持たなければ、サイコ・サイバネティクスという潜在意識の働きも働くことはできないと言うことです。
サイバネティックスとはロケット工学の方からの言葉で、ミサイルなどが自動で目標を追跡する仕掛けのことです。サイコは心理のことですから、そんな自動追跡装置が潜在意識の中にもあるということです。
自動成功装置などと言われることもあります。
サイコ・サイバネティクスは『セルフイメージ』という目標を追いかけて実現しようとします。
セルフイメージが真の目標だとすると、誰もが成功者なのです。
セルフイメージは常に実現しているのです。
思考は現実化します。
思考を変えれば現実が変わってきます。
思考を変えるとは、潜在意識の中のセルフイメージを変えることのようです。
そのためには、習慣的な言動を、意識的な言動に変えてゆくことが大切のようです。
普段は97%の潜在意識を使って考えたり行動して習慣的に生きています。
それを3%の顕在意識を活用して変えてゆく必要があります。
ネガティブな思考や発言をしていないかチェックしましょう。
無意識にそうしていることは潜在意識の中のセルフイメージがそうさせているのです。
そんな習慣的な生き方をしているかぎり、セルフイメージを書き換えることはできません。
意識的な行動や、意識的に言葉を使うことでネガティブなセルフイメージをポジティブなセルフイメージに変えてゆくことができます。
創造的に生きることです。
創造的といっても難しいことではありません。
習慣を打破して、新しいことをしてみることです。
いつももったいない、もったいないと生きているなら、気分転換にたまに贅沢をしてみるとか、普段ゆかない場所に足を運んでみたりするだけのことです。
習慣の中からはほとんど何も生まれませんが、創造的な行動からはいろんな可能性が生まれます。
可能性を感じられるようになると、より創造的になれます。
できないというリミッターを外すことができます。
ブレーキとアクセルを同時に踏んでも車は前に進みません。
成功哲学でも同じです。
まず、ブレーキを外すことです。
こころの奥底で『できない』というブレーキを踏んでいては、いくらポジティブシンキングをしても空回りするだけです。
ブレーキを踏んでいるのは潜在意識です。
潜在意識が心のはたらきの97%を占めているからといって恐ることはありません。
潜在意識は顕在意識をバックアップするコンピュータロボットです。
ですから厳密に言えば『意識』ではありません。
コンピュータが意識がないのと同じです。
コンピュータが善悪の判断ができないのと同じです。
あなたの顕在意識が以前に入力した情報を忠実に実行しているだけです。
習慣的に生きることは、再確認して新たに入力していることになります。
ネガティブなセルフイメージを持っていれば、それが強化されてブレーキ力が増してゆきます。
せっかくの潜在意識というスーパーコンピュータを、そんなふうに使っていてはもったいないですね。
あなた自身を愛しましょう。
そうすれば、そういう状況に潜在意識が誘ってくれるでしょう。
自分はできると考えましょう。
そうすれば、アイデアと可能性が提供されます。
『求めよさらば与えられん』
古代より、神の働きと考えられていたのは潜在意識の働きです。
人格神として考えると、いろんな矛盾がでてきます。
しかし、意識に仕えるロボットと考えいるとつじつまがあうのではないでしょうか。
すべてのものを、善悪の区別なく、それなりに叶えようとする働き。
それが神であり、潜在意識です。
意識は習慣から抜け出すことができます。
何をどう考えるか?
どう行動するか・・・
改めて読んでみると、一度目はわかったつもりになって読んでいたような気がします。
今回はいろんなこととリンクしました。
潜在意識を意識という概念で捉えないほうが、面白いと思いました。
小冊子はここから申し込めます。
小冊子「あの人はなぜ、いつも成功するのか」
いろいろ成功哲学などを学んでも、ほとんどの人が成功できない理由が書いてあります。
簡単に言うと『セルフイメージ』が原因だということです。
セルフイメージはドクター・モルツによって発見されました。
心理学史上最高の発見と言われているそうです。
それと、サイコ・サイバネティクスという概念で言い表している、潜在意識の仕組みが関わっています。
サイコ・サイバネティクスとは潜在意識の中のセルフイメージを実現しようとする自動ロボットのようなものです。
ロボットは機械です。善悪の意識はありません。
セルフイメージに忠実にしたがうコンピュータです。
ですから、ネガティブなことも、ポジティブなことも実現しようとします。
経験や思考から既にネガティブであれば、いくら意識的にポジティブに頑張っても、挫折してしまい、成功することはできません。
そこでセルフイメージを、まず最初に書き換えようという事になります。
そのためには普段から、まずネガティブな言葉を使わないことです。
ネガティブな言葉を発すれば、潜在意識がネガティブな答えを探そうとします。
そして、意識にネガティブなことにフォーカスするように直感を送ってきます。
常に、ポジティブな言葉を発していれば、潜在意識がポジティブな答えを探して直感に訴えてきます。
人間の言葉や行動は97%潜在意識の働きによって動いています。
セルフイメージの影響を考えないで、いくらポジティブに頑張っても失敗に終わります。
まずは、セルフイメージを書き変えましょう。
自分はできないというイメージを書き続けると能力が制限されます。
自分はできるんだという前提でイメージすると、潜在意識がアイデアを直感によって供給してくれます。
自分が普段どんなことを考えているか、どんな言葉を発しているかという意識次元の高度が大切になります。
潜在意識は神秘的ではありますが、顕在意識のような意識ではありません。
潜在意識は答えを探そうとしますが、意識のように思考はしません。
思考をしないので、善悪の区別が付きません。
あなたが望んだことに対して忠実に答えを出そうとするだけです。
あなたがどんなセルフイメージを書き込んだかによって、あなたの人生を惨めにもすれば、輝かしいものにもします。
できないという考えからは何も生まれませんが。
自分はできるという考え方からは想像もしなかったヒントが生まれます。
もうひとつ大切なことは、目標を明確に持たなければ、サイコ・サイバネティクスという潜在意識の働きも働くことはできないと言うことです。
サイバネティックスとはロケット工学の方からの言葉で、ミサイルなどが自動で目標を追跡する仕掛けのことです。サイコは心理のことですから、そんな自動追跡装置が潜在意識の中にもあるということです。
自動成功装置などと言われることもあります。
サイコ・サイバネティクスは『セルフイメージ』という目標を追いかけて実現しようとします。
セルフイメージが真の目標だとすると、誰もが成功者なのです。
セルフイメージは常に実現しているのです。
思考は現実化します。
思考を変えれば現実が変わってきます。
思考を変えるとは、潜在意識の中のセルフイメージを変えることのようです。
そのためには、習慣的な言動を、意識的な言動に変えてゆくことが大切のようです。
普段は97%の潜在意識を使って考えたり行動して習慣的に生きています。
それを3%の顕在意識を活用して変えてゆく必要があります。
ネガティブな思考や発言をしていないかチェックしましょう。
無意識にそうしていることは潜在意識の中のセルフイメージがそうさせているのです。
そんな習慣的な生き方をしているかぎり、セルフイメージを書き換えることはできません。
意識的な行動や、意識的に言葉を使うことでネガティブなセルフイメージをポジティブなセルフイメージに変えてゆくことができます。
創造的に生きることです。
創造的といっても難しいことではありません。
習慣を打破して、新しいことをしてみることです。
いつももったいない、もったいないと生きているなら、気分転換にたまに贅沢をしてみるとか、普段ゆかない場所に足を運んでみたりするだけのことです。
習慣の中からはほとんど何も生まれませんが、創造的な行動からはいろんな可能性が生まれます。
可能性を感じられるようになると、より創造的になれます。
できないというリミッターを外すことができます。
ブレーキとアクセルを同時に踏んでも車は前に進みません。
成功哲学でも同じです。
まず、ブレーキを外すことです。
こころの奥底で『できない』というブレーキを踏んでいては、いくらポジティブシンキングをしても空回りするだけです。
ブレーキを踏んでいるのは潜在意識です。
潜在意識が心のはたらきの97%を占めているからといって恐ることはありません。
潜在意識は顕在意識をバックアップするコンピュータロボットです。
ですから厳密に言えば『意識』ではありません。
コンピュータが意識がないのと同じです。
コンピュータが善悪の判断ができないのと同じです。
あなたの顕在意識が以前に入力した情報を忠実に実行しているだけです。
習慣的に生きることは、再確認して新たに入力していることになります。
ネガティブなセルフイメージを持っていれば、それが強化されてブレーキ力が増してゆきます。
せっかくの潜在意識というスーパーコンピュータを、そんなふうに使っていてはもったいないですね。
あなた自身を愛しましょう。
そうすれば、そういう状況に潜在意識が誘ってくれるでしょう。
自分はできると考えましょう。
そうすれば、アイデアと可能性が提供されます。
『求めよさらば与えられん』
古代より、神の働きと考えられていたのは潜在意識の働きです。
人格神として考えると、いろんな矛盾がでてきます。
しかし、意識に仕えるロボットと考えいるとつじつまがあうのではないでしょうか。
すべてのものを、善悪の区別なく、それなりに叶えようとする働き。
それが神であり、潜在意識です。
意識は習慣から抜け出すことができます。
何をどう考えるか?
どう行動するか・・・