今の経済が起こるず~と前に、物々交換の時代がありました。

ビジネスの始まりというか、経済の始まりでした。

基本は、価値ある物と価値ある物を交換することです。


それは、今でも変わりません。
お金が代替えとして使われるようになりました。

お金というくらいですから、もともとは『金』と交換していたのでしょう。
『金』は希少で貴重です。

自分に何かが手に入るとき、代償としての価値あるものが必要になります。

もちろん自分の夢が実現するときにも、それ相応の価値あるものをつかんでおく必要があります。
いくらイメージしたからといって、夢や自分の欲しいものは向こうからかってにやってくることはありません。

行動を通して価値を作り出し、その価値と交換に夢や目標が手に入るのです。
最後にどんな形になるかはわかりせんが、受け取るという行動をしなければ、夢は実現しません。

どんなに、心の中に確固たるイメージをつくりあげたとしても、そこに行動がなければ何事も実現することがありません。

このことは、ウォレス・D・ワトルスの『お金持ちになる科学』という本に書かれています。

これは成功哲学のバイブルとも言われている本です。

引き寄せの法則とは、結局、信じて、どんなどんな困難にぶつかっても『諦めない』ことではないでしょうか。

勉強や研究が価値を生み出す源泉です。

癒しや慰めを求めている場合ではないですね。

自分の夢の実現のために、どんな困難でも受けて立つ覚悟をしましょう。


この動画をみて、楽して成功した人は一人もいないんだと思いました。




『それでもあきらめなった偉人たち』