ブラウザという言葉を知っていますか?
もしあなたが、この言葉を知らないとしても、私の記事を今読んでいるとしたら、ブラウザを使っています。
インターネット閲覧ソフトのことです。
これがなければ、インターネットを見ることができません。
インターネットエクスプローラや
ファイアフォックスや
ネットスケープや
最近ではグーグルのクロームなどです。
そして電気信号によってやり取りをしています。
ブラウザ用の言語であるHTML言語を信号化したファイルがサーバーに保存されています。
それを、自分のパソコンにダウンロードしてホームページを見ているわけです。
HTMLファイルを解読するブラウザがなければ見ることができません。
そこで、綺麗に映し出されたホームページを私が体験している現実だとします。
とても、共通点を感じませんか?
私たちが互換から得た情報はみんな電気信号かされて脳に送られます。
その電気信号を解読する機能が脳に存在しなければなりません。
脳の中のブラウザとでも言いましょうか。
現実そのままは脳に入ってきません。
入ってくるのは一部の情報、信号だけです。
それを脳の中のブラウザが今まで得た情報を元に描き出しているのが私の見ている現実です。
ブラウザの機能によって、能動的に描きだしているのが私たちの見ている現実です。
つまり現実は私たちのブラウザにあたる部分が描き出しているのです。
そして私たちは、思考を通してブラウザをカスタマイズしています。
万人によって似たような現実は存在しても、まったく同じ現実は存在していません。
その意味においてだけは、現実は幻のようなものといってもよいでしょう。
また現実は私たちの思考が創造しているものとも言えるでしょう。
あなたの脳の中のブラウザをカスタマイズすることによって、現実を変えてゆくことができます。
それは思考を変えてゆくことです。
ただ、思考を変えただけでは現実は変わらないでしょう。
その思考が要求する行動を繰り返すことが必要です。
行動は、その裏にある信念を強化します。
信念を書き換え、潜在意識の中のシナリオを書き換えることができれば、潜在意識はそれによって現実を作り変えてゆきます。
自分がどんな人間かというセルフイメージによって、ドラマの展開は決まってきます。
潜在意識は物語を作り出すのが得意です。
主人公に合ったドラマを作り出します。
だとすると、セルフイメージを変えることは人生に起こってくる出来事を変えることになります。
どんな人間になるかはあなたが自由に決められます。
現在でも自由に決めたあなたが存在しています。
選択したのはあなたです。
あなたには無限に選択肢があります。
それを信じるかどうかだけの問題です。
外界から脳に送り込まれてくる情報は電気信号だけです。
それから現実の世界を描き出しているのは、あなたの中の潜在意識の中にあるブラウザです。
確かに私たちの身体の外には対象が存在しているでしょう。
しかし、その対象と感じているものは、私たち自身が描き出しているものでもあるのです。
私たちの内を心とすると、環境である外も別々のものではありません。
ジェームス・アレンの「思いと環境」が言っていること・・・
環境はあなたの外にあるのではなく、あなたの心を投影したものです。
環境から逃げたり、環境が変わることを願うのではなく、まず、思いを変えてゆくことが大切なのではないかと考えています。
脳の中の、そして潜在意識の中のブラウザをカスタマイズすることによって、成功を収めたり、幸せになったりしてみましょう。
諦めないかぎり、夢は実現するとわたしも信じています。
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そして電気信号によってやり取りをしています。
ブラウザ用の言語であるHTML言語を信号化したファイルがサーバーに保存されています。
それを、自分のパソコンにダウンロードしてホームページを見ているわけです。
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そこで、綺麗に映し出されたホームページを私が体験している現実だとします。
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私たちが互換から得た情報はみんな電気信号かされて脳に送られます。
その電気信号を解読する機能が脳に存在しなければなりません。
脳の中のブラウザとでも言いましょうか。
現実そのままは脳に入ってきません。
入ってくるのは一部の情報、信号だけです。
それを脳の中のブラウザが今まで得た情報を元に描き出しているのが私の見ている現実です。
ブラウザの機能によって、能動的に描きだしているのが私たちの見ている現実です。
つまり現実は私たちのブラウザにあたる部分が描き出しているのです。
そして私たちは、思考を通してブラウザをカスタマイズしています。
万人によって似たような現実は存在しても、まったく同じ現実は存在していません。
その意味においてだけは、現実は幻のようなものといってもよいでしょう。
また現実は私たちの思考が創造しているものとも言えるでしょう。
あなたの脳の中のブラウザをカスタマイズすることによって、現実を変えてゆくことができます。
それは思考を変えてゆくことです。
ただ、思考を変えただけでは現実は変わらないでしょう。
その思考が要求する行動を繰り返すことが必要です。
行動は、その裏にある信念を強化します。
信念を書き換え、潜在意識の中のシナリオを書き換えることができれば、潜在意識はそれによって現実を作り変えてゆきます。
自分がどんな人間かというセルフイメージによって、ドラマの展開は決まってきます。
潜在意識は物語を作り出すのが得意です。
主人公に合ったドラマを作り出します。
だとすると、セルフイメージを変えることは人生に起こってくる出来事を変えることになります。
どんな人間になるかはあなたが自由に決められます。
現在でも自由に決めたあなたが存在しています。
選択したのはあなたです。
あなたには無限に選択肢があります。
それを信じるかどうかだけの問題です。
外界から脳に送り込まれてくる情報は電気信号だけです。
それから現実の世界を描き出しているのは、あなたの中の潜在意識の中にあるブラウザです。
確かに私たちの身体の外には対象が存在しているでしょう。
しかし、その対象と感じているものは、私たち自身が描き出しているものでもあるのです。
私たちの内を心とすると、環境である外も別々のものではありません。
ジェームス・アレンの「思いと環境」が言っていること・・・
環境はあなたの外にあるのではなく、あなたの心を投影したものです。
環境から逃げたり、環境が変わることを願うのではなく、まず、思いを変えてゆくことが大切なのではないかと考えています。
脳の中の、そして潜在意識の中のブラウザをカスタマイズすることによって、成功を収めたり、幸せになったりしてみましょう。
諦めないかぎり、夢は実現するとわたしも信じています。
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