言葉に意味があり、
人間に意識があります。
言葉を獲得したことによって、明確な意識が生まれました。
この客観的に意識できるところの意識が自我です
。
自我は元々防衛本能でした。
自我は命あるものが、個としての自分を守り、自分を育て成長させるための機能です。
私たちが自我に目覚める前から潜在意識的に働いている自己防衛機能です。
自我が無意識的に初めから存在していたと言うことです。
人間が言葉という道具を持つことによって、自我は顕在化しました。
しかし、顕在化したのは本の数パーセントの自我の機能です。
自律神経や免疫機能はあいからず、無意識化で私たちを守ってくれています。
このように残りの自我はほとんどは、意識することもできず、潜在意識の中で働き続けています。
そして、パソコンの中のプログラムのように自動的に働きます。
プログラムには本能的に元々組み込まれているものと、条件反射として新たに組み込まれたものとがあります。
そして、それらは、私たちの意識と関係なく自動的に働こうとします。
感情の働きもそのようなものです。
一度ある感情が起こると、意識ではコントロールしがたいものです。
コントロールするにはいくら意識で考えてもだめなので、環境や入ってくる刺激を変えてあげる必要があります。
環境や入ってくる刺激が変わることによって、反射的に起こる感情も変わってきます。
行動を切り替えることによって感情も変えることができるわけです。
起こってくる感情は、無意識的な自我の働きです。
その感情を切り替えるのも、意識的な自分の自我の働きです。
意識は顕在意識的自我の働きです。
潜在意識は無意識的な自我の働きです。
人類が無意識的自我の働きの一部を、言葉という道具を使うことによって顕在化させました。
それ以来、
潜在意識は顕在意識の道具的立場になりました。
繰り返している思考を信念化(プログラム化)したり、顕在意識の問いに答えを出そうとします。
潜在意識はこれを自動的に行います。べつに何も考えているわけではありません。
潜在意識はパソコンのようなものです。
組み込まれプログラムどおりに答えをだします。
元々の本能というプログラムのほかは、顕在意識が経験と思考をとおしてプログラミングしています。
プログラムが古くなって現状に合わなくなっても、そのプログラムは同じ答えを出そうとします。
起こってくる感情、そして肉体的な病気は、顕在意識の今までの思考や選択に対する潜在意識からのお答えです。
潜在意識は善悪も全体も個も、自他の区別することができません。
ただ、顕在意識の思考や選択に対して、忠実に答えを出してきます。
目の前の現実はいままでの自分の行いに対する潜在意識からの答えです。
だから、現状を打破するためには、考え方を変えて再び行動する必要があります。
自分の考え方によって、この現実が起こっていることを理解することです。
そしていろいろ反省してみることが大切です。
あなたが今、病気であるとしたら、あなたの中にある信念と、今のあなたの意識がそれを結局許しているということになります。
古い忘れ去られてしまっている信念にとっては、病気でさえも、その状況が居心地がよいと考えられているわけです。
なんらかの欲求や必然性があって起こっているわけです。
その信念を意識が許しているのです。
決して環境のせいで、その状況や病気が起こっているのではなく、潜在意識の信念がその状況を必要としているのです。
もちろん、潜在意識も顕在意識もあなた自身です。
潜在意識は巨大で何でも実現する力はありますが、その目標を決定できるのは顕在意識的自我であるあなたの普段の意識です。
その普段の意識と行動を変えてゆくことによって、潜在意識の中の間違った信念を修正してゆけば、あなたの目標とする夢は実現します。
かといって、決して簡単なことではありません。
目標をもって、幾ども失敗を乗り越えて、諦めないで継続する必要があります。
そうすることによってあなたは、現実を変えてゆくことができます。
それが、自由であり、創造性です。
そしてそれは顕在自我の働きです。
自分を守り、自分を育て進化してゆくために授けられた機能です。
幸せになるための機能といってもいいかもしれません。
顕在自我は司令塔です。
潜在自我の働きである感情に飲み込まれてはいけません。
感情はかならず、コントロールできます。
その感情が起こった時の身体的姿勢を変えます。
その感情が起こったときの行動を観察してみます。
目標を掲げポジティブな言葉を発します。
感情はフォーカスするものによって必ず変わりますから、まったく別のものをテーマにして思考を初めてみましょう。
あなたの本質は何かと考えたときに、それは顕在意識の中の自我の働きと考えたほうが良いとおもいます。
潜在意識はそれをバックアップするためのコンピュータのようなものです。
もし、魂と考えるなら。魂はその中のプログラムと考えれば良いと思います。
魂に自由意思はありません。
決まったことをするだけです。
思考を変える自由をもっているのは顕在意識的自我だけです。いわゆる普段の意識です。
自分はこの意識です。
この意識によって、潜在意識のスーパーコンピュータは働きます。
幸せになるために与えられた道具です。
神様の声と間違えるような答えを出すときもあります。
ハイヤーセルフの存在を考えてしまうような答えを出すときもあります。
スーパーコンピュータですから、当たり前です。
どんな素晴らしいコンピュータも、適切な目標を与えないことには機能しません。
自分はこうありたいと決意することです。
潜在意識は夢を実現するための道具です。
道具は使いようです。
あなたの目標や決意を潜在意識に伝えましょう。
人間に意識があります。
言葉を獲得したことによって、明確な意識が生まれました。
この客観的に意識できるところの意識が自我です
。
自我は元々防衛本能でした。
自我は命あるものが、個としての自分を守り、自分を育て成長させるための機能です。
私たちが自我に目覚める前から潜在意識的に働いている自己防衛機能です。
自我が無意識的に初めから存在していたと言うことです。
人間が言葉という道具を持つことによって、自我は顕在化しました。
しかし、顕在化したのは本の数パーセントの自我の機能です。
自律神経や免疫機能はあいからず、無意識化で私たちを守ってくれています。
このように残りの自我はほとんどは、意識することもできず、潜在意識の中で働き続けています。
そして、パソコンの中のプログラムのように自動的に働きます。
プログラムには本能的に元々組み込まれているものと、条件反射として新たに組み込まれたものとがあります。
そして、それらは、私たちの意識と関係なく自動的に働こうとします。
感情の働きもそのようなものです。
一度ある感情が起こると、意識ではコントロールしがたいものです。
コントロールするにはいくら意識で考えてもだめなので、環境や入ってくる刺激を変えてあげる必要があります。
環境や入ってくる刺激が変わることによって、反射的に起こる感情も変わってきます。
行動を切り替えることによって感情も変えることができるわけです。
起こってくる感情は、無意識的な自我の働きです。
その感情を切り替えるのも、意識的な自分の自我の働きです。
意識は顕在意識的自我の働きです。
潜在意識は無意識的な自我の働きです。
人類が無意識的自我の働きの一部を、言葉という道具を使うことによって顕在化させました。
それ以来、
潜在意識は顕在意識の道具的立場になりました。
繰り返している思考を信念化(プログラム化)したり、顕在意識の問いに答えを出そうとします。
潜在意識はこれを自動的に行います。べつに何も考えているわけではありません。
潜在意識はパソコンのようなものです。
組み込まれプログラムどおりに答えをだします。
元々の本能というプログラムのほかは、顕在意識が経験と思考をとおしてプログラミングしています。
プログラムが古くなって現状に合わなくなっても、そのプログラムは同じ答えを出そうとします。
起こってくる感情、そして肉体的な病気は、顕在意識の今までの思考や選択に対する潜在意識からのお答えです。
潜在意識は善悪も全体も個も、自他の区別することができません。
ただ、顕在意識の思考や選択に対して、忠実に答えを出してきます。
目の前の現実はいままでの自分の行いに対する潜在意識からの答えです。
だから、現状を打破するためには、考え方を変えて再び行動する必要があります。
自分の考え方によって、この現実が起こっていることを理解することです。
そしていろいろ反省してみることが大切です。
あなたが今、病気であるとしたら、あなたの中にある信念と、今のあなたの意識がそれを結局許しているということになります。
古い忘れ去られてしまっている信念にとっては、病気でさえも、その状況が居心地がよいと考えられているわけです。
なんらかの欲求や必然性があって起こっているわけです。
その信念を意識が許しているのです。
決して環境のせいで、その状況や病気が起こっているのではなく、潜在意識の信念がその状況を必要としているのです。
もちろん、潜在意識も顕在意識もあなた自身です。
潜在意識は巨大で何でも実現する力はありますが、その目標を決定できるのは顕在意識的自我であるあなたの普段の意識です。
その普段の意識と行動を変えてゆくことによって、潜在意識の中の間違った信念を修正してゆけば、あなたの目標とする夢は実現します。
かといって、決して簡単なことではありません。
目標をもって、幾ども失敗を乗り越えて、諦めないで継続する必要があります。
そうすることによってあなたは、現実を変えてゆくことができます。
それが、自由であり、創造性です。
そしてそれは顕在自我の働きです。
自分を守り、自分を育て進化してゆくために授けられた機能です。
幸せになるための機能といってもいいかもしれません。
顕在自我は司令塔です。
潜在自我の働きである感情に飲み込まれてはいけません。
感情はかならず、コントロールできます。
その感情が起こった時の身体的姿勢を変えます。
その感情が起こったときの行動を観察してみます。
目標を掲げポジティブな言葉を発します。
感情はフォーカスするものによって必ず変わりますから、まったく別のものをテーマにして思考を初めてみましょう。
あなたの本質は何かと考えたときに、それは顕在意識の中の自我の働きと考えたほうが良いとおもいます。
潜在意識はそれをバックアップするためのコンピュータのようなものです。
もし、魂と考えるなら。魂はその中のプログラムと考えれば良いと思います。
魂に自由意思はありません。
決まったことをするだけです。
思考を変える自由をもっているのは顕在意識的自我だけです。いわゆる普段の意識です。
自分はこの意識です。
この意識によって、潜在意識のスーパーコンピュータは働きます。
幸せになるために与えられた道具です。
神様の声と間違えるような答えを出すときもあります。
ハイヤーセルフの存在を考えてしまうような答えを出すときもあります。
スーパーコンピュータですから、当たり前です。
どんな素晴らしいコンピュータも、適切な目標を与えないことには機能しません。
自分はこうありたいと決意することです。
潜在意識は夢を実現するための道具です。
道具は使いようです。
あなたの目標や決意を潜在意識に伝えましょう。