潜在意識がスーパーコンピュータのハードディスクであり、検索システムであることは前に書きました

ハードディスクの大きいパソコンと小さいパソコンではこなせる仕事量が違いますよね。

また、何かを購入しようと思ったときに、小さなお店と、品揃えの豊富な大きなお店では、選択の納得度が違いますよね。意外なものに出会うかもしれません。

そこで、『購入したい何か』を、あなたの実現したい夢と考えてみて欲しいんです。

成功哲学の世界で、『夢は大きいほど良い』『現実離れしているくらいが良い。』と言っていることを聞いたことはありませんか?



今日、寝ているときの夢を見ていて、その意味が解ったんです。

潜在意識は検索システムと言いましたよね?


その検索の範囲の大きさが大切だということが解ったのです。


どうしても、条件をつけて考えてしまいますよね。
そうすると可能性が閉ざされてしまうわけです。

たとえば、自分の経済状況とか・・・

そうすると、その範囲でしか潜在意識は方法を検索しないし、アンテナを張らないんですね。

潜在意識の性質を考えると夢(目標)は大きければ大きいほど良く、今の状況では考えられないくらい突拍子がなくても良いということになります。

具体的に考えれば、もし何でもできるだけのお金があったらとか・・・自分が全能だったらという条件で考えると良いですね。


夢(目標)は大きく持てということです。
夢の中の出来事は突拍子がありません。
だから現実の世界で目標のことを夢と言うようになったのかもしれませんね。

本当に夢のようなことを目標にしたほうが、潜在意識が広範囲の情報を収集してくれるので、夢実現のための気づきや出会いの可能性を高めてくれ、結果として成功の確率が高まるということではないでしょうか。

目標を高く掲げないと結果が出しにくいのはそういう理由ではないでしょうか。


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